ニチケイのリアル 在学生インタビュー 01

ニチケイで見つけた、地域づくりの夢

金融公共経済学科 2年 T. R.

よくわからなかったからこそ、経済を学んでみたいと思った

 僕たちが普段過ごしている社会がどのように動いているのか、その仕組みに興味があるんです。中高生の頃はよく新聞を読んでいたんですが、最も難しかった経済の分野を深く学んでみたいと思うようになりました。受験では、経済学部にしか目を向けず、他大学もすべて経済学部に出願しました。経済学はお金について勉強する学問だと思われがちですが、実際には「お金という道具を通して人間がどのように活動するか」を学ぶものです。合理的な政策や制度を考えるのも経済学の一分野。論理的に物事を考えたい人にはオススメです。
 数ある経済学部の中からニチケイを選んだ一番の理由は、立地です。ここは、日本で最も大学生活に適した環境だと言えるんじゃないでしょうか。神保町には世界有数の書店街があり、必要な文献が手に入らないことはまずありません。後楽園方面にはアミューズメント施設が揃っていて、息抜きにも事欠きません。都内各所にアクセスが良く、インターンシップや就職活動もスムーズ。大学での勉強とその他の活動の両立がしやすく、とても効率的なんです。当然、アルバイトの選択肢も広がります。僕は小さい頃からSF映画が好きだったんですが、今は都内の映画館でアルバイトをしています。

地域の社会インフラづくりに携われたら

 ゼミでは財政学や公共経済学の知識をベースに、地方活性化(地方創生)について研究しています。2年生では地方活性化の概要を学び、3年生になったらそれまでの活動をベースに政策を立案、「公共政策フォーラム」にて発表を行う予定です。普段のゼミでは、各自がスライドを用いた発表を行います。それに対して先生からアドバイスをいただき、さらに調査を進めていきます。関連分野の知識が深まるのはもちろんですが、調べる力やプレゼン力も身に付きますね。自分次第で研究のレベルが大きく変わりますから、高校時代の授業とは違って、学ぶ側の主体性が求められます。
 実は、ニチケイに入るまでは、将来は民間企業で働くことを考えていました。でも、公共経済学というものに出会い、今は公務員になりたいと考えています。多くの人が安心して暮らせるようにするための、社会インフラの維持・改良に携わりたいです。公務員試験対策の準備も進めていますが、最も力を入れているのは大学の勉強です。専攻内容に関わらず、ニチケイでの学びからは多くを得られると思います。特にゼミでは、自ら課題を発見し、調査し、解決策を考えるという思考プロセスを体得できます。これは、将来どこで何をして働くとしても、きっと役に立つものだと感じています。

コツコツ励んでいる学生を、ちゃんと見てくれている

 将来やりたいことが見えてきたこともあり、積極的にインターンシップ(大学在学中に企業や自治体などで就業体験をする制度)のプログラムに参加するようにしています。1年生の夏には、地方自治体の教育系出先機関をお手伝いしました。2年生の夏には、都内の区の教育委員会へ。実際に働く社会人の方々を間近に見ることができ、同じ公務員でもさまざまな仕事があることを知りました。自分の未熟さを実感したり、今後の課題を見出したりと、発見も多かったです。
 入学以来、勉強に、インターンシップに、アルバイトにと励んでいたら、結果的に「特待生」になりました。正直なところ、ニチケイにこういう制度があるのも知らなかったくらいで……驚きました(笑)。真面目にコツコツやっている学生をちゃんと支援してくれるんだなと、うれしかったですね。特待生になると、半年分の授業料相当額と図書費が支給されます。授業料相当額はすでに両親に渡しました。図書費は、専門書の購入に使っています。結構高価なものが多いので助かります。それでも読みたいものを全部買っていると大変なので、まもなく完成する新校舎内の図書館が楽しみです。
 
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ニチケイのイイトコ BEST 3

  1. 100以上から選べるゼミナール
  2. 特待生をはじめとする支援制度
  3. 利便性の高い都市型キャンパス

Profile

金融公共経済学科 2年
公共経済プログラム専攻
中川雅之ゼミ所属
日本大学英語研究会

2017年春にインタビューしました。
関連リンク

→金融公共経済学科
→アクセス
→ゼミナール
→インターンシップ
→奨学金(日本大学特待生制度)