経済学科の授業

経済学科では、さまざまな経済理論、そして経済とあらゆる分野との関わりを学びます。体験型学習やグループ学習、専門家から直接学ぶ機会も。多彩な授業の一部を紹介します。

特殊講義(まちづくり講座)

担当教員:根本 志保子 教授

「まちづくり」をテーマに、学生が自分で問題を発見・解決する問題解決型の授業です。実社会で役立つ「考え、調べ、提案する力」を身に付けることが目的。学生がグループごとに提案するワークショップ(体験型講座)と、専門家や実務家を講師に招いてのオムニバス形式の授業とを行っています。また、ニチケイのキャンパスがある三崎町を実際に歩き、商店街や住民の方々と交流をしながら、三崎町を盛り上げる「まちづくりプロジェクト」の提案・発表を行ったこともあります。

中国経済論

担当教員:曽根 康雄 教授

日本経済にとって、中国経済の動向の重要性は高まる一方です。しかし、中国についての雑多な情報が氾濫しているため、正しい理解や評価が難しい状況です。「中国経済論」では、中国という国、その経済の仕組みが日本と大きく異なることをきちんと理解した上で、現在の中国経済と、それが日本や世界経済に及ぼす影響を本質的に理解することを目指します。また、中国との付き合い方を考えるために、背後にある歴史・社会・政治・文化など、経済と関わりのある周辺分野についても学習します。

農業経済論

担当教員:新海 宏美 准教授

農業は、人間が生きるために必要な食料を生産することのできる重要な産業です。そう考えると、市場経済の一部門という位置づけに収まらない重要性に気付くかと思います。また、都市と農村では社会の構造が異なるため、農業には、他の産業よりもさまざまな制約があります。「農業経済論」では、「世界の人口と食料問題について」「食の安全について」といったテーマを通じて、どのような農業政策が必要とされるのか、その効果はどういった形で現れるのかなどを学習します。