産業経営学科の授業

産業経営学科では、企業運営やマーケティング、会計やリスクマネジメントなど、実践的なビジネスの知識とスキルを身に付けます。多彩な授業の一部を紹介します。

マルチメディア論

「マルチメディア論」は、ビジネスで必要とされるマルチメディア表現の基礎知識と実践力を身に付ける授業。ホームページ制作、画像処理、プレゼンテーション技法、色彩科学にまつわる基礎知識を養います。最終的にはグループ単位でマルチメディアコンテンツを制作・発表。授業は基本的に実習を行いながら進められるため、わからない点があればその場で質問しながら学べます。

経営史

担当教員:松本 純 准教授

「経営史」では、各国の企業や企業家の活動がどのような経緯をたどって今日の形に至ったのかに焦点を当てます。しかし、単純に歴史を追うだけでなく、企業や企業家を取り巻く社会・文化などに目を向けることも重要だと考えています。また、外国と日本の企業経営を常に比較する姿勢も大切です。例えば、日本の明治維新期における産業革命は、政府・官僚・外国人教師など、企業や企業家の範囲を越えた人と人との関係や外国からの技術抜きには考えられませんでした。これまでの流れを紐解くことは、現代の日本の経営環境を理解するためにも有効です。

多国籍企業論

担当教員:米澤 聡士 教授

「多国籍企業論」では、グローバル化する企業活動の現状と諸問題について学びます。例えば、多国籍企業の特性や行動パターン、多国籍企業に影響を及ぼすグローバル経済の仕組み、多国籍企業の戦略などがあげられます。また、こうした知識を通して、ビジネスの現場で不可欠な「発想力」を身に付けることも重要視しています。21世紀のグローバル社会を生き抜くための、実践的な力を育みます。