2015コンピュータ利用の手引き デジタルパンフ
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1.コンピュータの利用にあたって 3 1.コンピュータの利用にあたって 1.1.はじめに 大学生活では,レポートを作成したり,文献を検索したり,メールで連絡するなど授業やゼミナールでコンピュータを利用する機会が増えます。また,事務手続きの中にもコンピュータ利用を前提とするものもあり,コンピュータ利用は必須の知識となっています。コンピュータの利用は大学の中だけではなく,広く社会に出てからも必要な能力となりますので,早い時期に使い方に慣れるようにしてください。 自宅などで既にパソコンの使い方に慣れている人もいると思いますが,大学という共同生活の場では,1台のパソコンを複数の人が利用しますので,皆が快適にコンピュータを使えるように守らなければならないルールがあります。このルールに従わないと学内の人に迷惑をかけるだけでなく,インターネット等を通じて世界中に被害を及ぼすことにもなりかねません。場合によっては,何気ない行為が法的処罰の対象となることもあります。便利さと引き替えに重大な責任を背負っていることを常に自覚してください。 この冊子に書かれたコンピュータの利用法をよく理解して,大学のコンピュータ環境を最大限に活用してください。 なお,情報システムは更新スピードが速いので,この冊子に書かれた内容と実際とでは若干異なる場合があります。 1.2.利用上の注意 パソコンを利用するにあたって共通する重要な事項についてまとめておきます。個別の注意は2章以降で述べますが,最低限,以下に書かれたことは必ず守るようにしてください。 大学のコンピュータでは,誰がいつ何をしたという操作の記録が残ります。万が一ルールが守られない場合には利用を停止され,悪質な場合は学則により処罰されることもあります。 (1) パスワードを管理する 共同利用するパソコンではユーザ名とパスワードという2つの名前で利用者を特定して利用許可を与えています。特にパスワードはキャッシュカードの暗証番号と同じくらい重要です。パスワードが他人に知られると,あなたになりすまして問題を起こされる危険性があります。パスワードは自分が自由に変更できますが,他人から容易に推測されるものは避けてください。そして,他人はもちろん,友人にもパスワードを知られないように注意してください。また,パソコンの利用途中で席を空けることもパスワードを盗まれる原因になります。

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