2015コンピュータ利用の手引き デジタルパンフ
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1.コンピュータの利用にあたって 4 (2) 著作権等に気を付ける パソコンやインターネットを利用するとコピーやダウンロードが簡単にできます。しかし,「できること」と「やっていいこと」はまったく異なります。例えば,友人の買ったコンピュータソフトをコピーすること,音楽CDをCD-Rで複製して友人に譲ること,ファイル共有ソフトで商用ソフトを交換することなどは多くの場合,違法行為にあたります。また,ホームページに他の人が作った画像を利用することも,違法になることもあります。自由に利用していいことが特に明記されていない限り,すべてのソフト,データ,画像が著作権法等で保護されていると考えるべきです。特別の知識が無くても簡単にできる行為が犯罪になることがあり,学生といえども法的,社会的責任を免れませんので慎重に利用してください。 (3) インターネット上でのエチケットを守る メールを送ったり,ホームページを見たりすることは居ながらにして世界とつながることで,大変便利な反面,危険な側面を持っています。一つは,迷惑メール,ウィルス,情報窃盗などの被害にあう危険です。このため,クレジットカードの番号を始めとした個人情報は大学のパソコンに保存したり,メールでやりとりすることの無いように注意しましょう。もう一つの危険はあなた自身が加害者となることです。他のシステムに侵入するなどの行為はもちろんですが,メールのアドレス間違いで大事な情報を第三者に漏洩したり,インターネット掲示板に誹謗中傷を書き込むなどの行為は単なる迷惑行為だけでなく,訴訟にまで発展するケースもあります。自分がされて不愉快に感じることをインターネット上で決して行ってはいけません。 (4) 他の利用者のことを考える コンピュータやネットワークは限られた共有資源です。一人で長時間パソコンを占有したり,大量のデータをネットワークに流すなどすると他の人の迷惑になります。特に,レポート提出時期など,あなたが忙しい時期は他の人も忙しいということを意識してください。 また,コンピュータの周囲で飲食すると食べかすなどが故障の原因となります。使用中にパソコンが異常な状態になったり,プリンタ用紙が詰まったりしたときには,決してそのままで放置せず,係の者に事情を説明して元の状態を保つようにしてください。 (5) 商用で利用しない 大学のコンピュータは,授業や就職活動などの学生生活を支援するためのものです。アルバイトに利用したり,オークションに参加するなどの商業的な利用は一切できません。

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