2015コンピュータ利用の手引き デジタルパンフ
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8.ウィルス対策について 80 8.ウィルス対策について コンピュータウィルスとは,コンピュータの動作を妨害したり,データを記録,破損,削除したり,他のコンピュータやインターネット全体に自動的に広まるように故意に設計されたソフトウェアプログラムです。 ウィルス対策ソフトウェアとは,ウィルスやワームなどの悪意のあるソフトウェアプログラムを検出,予防,または削除するコンピュータプログラムです。ウィルス対策ソフトウェアを使用して,コンピュータをウィルスから保護できます。最新のウィルスを防ぐには,ウィルス対策ソフトウェアをインターネットに接続して定期的に更新する必要があります。ほとんどのウィルス対策ソフトウェアは,自動的に更新するように設定できます。 <感染経路> ネットワークソフトウェアのセキュリティホールを使って感染するもの,電子メールの添付ファイルを使って感染するものなどがある。 ● 感染経路例 ・メール(特に添付ファイル) ・pdf ファイル ・ホームページ開設 ・USB メモリ ・フリーソフト <対策法> コンピュータウィルスの感染を防ぐには,ウィルス対策ソフト(アンチウィルスソフトウェア) の導入がもっとも効果的かつ手軽です。ウィルス検出の方法にもよるが,ウィルス対策ソフトはウィルス検知用のデータがないと十分に機能しないので,頻繁にウィルス対策ソフトをアップデートしなければ役に立ちません。自動アップデート機能がついていれば,自動的にウィルス対策ソフトの開発元のサーバからウィルス定義ファイルをダウンロードし更新してくれるので,オンにしてください。 現在の多くのウィルスは電子メール経由で感染するため,添付ファイルは安易に開かないでください。知らない相手から届いた添付ファイルは即削除するのはもちろん,よく知った相手でも本文にファイルを添付した旨が書かれていない場合,その添付ファイルは非常に危険です。どちらにせよ,不審なファイルにはウィルスチェックを十分に行うことが必要です。また,電子メールにファイルを添付するときは,ウィルス検査を行ってから添付してください。 メーラーでHTML メールを自動的に表示させると,Web ブラウザのセキュリティホールを突かれる場合もあるので,できればそのような機能はオフにしてください。この場合サイトを閲覧しただけでウィルスに感染してしまう事もあります。不審なサイトを閲覧する場合や閲覧に必要のない場合は,ActiveX やJava,JavaScript などの機能は無効にしておいたほうがより安全です。

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