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出版物について

 

森五郎監修・岩出博著『四訂版・LECTURE 人事労務管理』泉文堂、2007年。

 

2002年に刊行した3訂版を新たに大幅に改稿した4訂版です。大学の学部学生を対象に、人事労務管理の理論的な基礎知識と日本の人事労務管理動向に関する情報の提供をねらいとし,「従業員業績のAMO理論」や「戦略的人的資源管理」の考え方,人事労務管理制度設計と運用の基盤としての「人事制度」などを加筆し,より完成度を高めている。

岩出博著『新・これからの人事労務』泉文堂,2006年。

1995
年に初版を刊行し,その後改訂を重ねてきた『これからの人事労務』を 大幅に改編し,新たな編成のもとに刊行した。基本的な執筆スタンスは踏襲 しているが,今日的な大きな変化とトピックを取り上げ,現代のニーズにより 対応したものになっている。

 

韓国語訳『戦略的人的資源管理論の実相』貿易経営社、2006年。

韓国の翻訳者によると,韓国ではこうしたコンパクトに纏め上げた 戦略的人的資源管理に関する文献がないため、大学授業のテキスト として利用したいとのこと。

 

岩出博著『戦略的人的資源管理論の実相』泉文堂、2002年。

アメリカにおける人事労務管理は、伝統的にPersonnel ManagementPM)と呼ばれてきたが、1960年代後半以降、とくに1970年代になると、これがHuman Resource ManagementHRM)と称されるようになった。そして1980年代に入ると、Strategic Human Resource ManagementSHRM) という新たな呼称も登場することになる。本書は、「HRMからSHRMへ」という観点から「SHRMとは何か」を、 現下の欧米諸国におけるSHRM論議の分析を通じて、その全体像を明らかにしたもので、日本で初のSHRM論の体系的な分析の試みである。

・日本労務学会学会賞受賞。

 

森五郎監修・岩出博著『三訂版・LECTURE 人事労務管理』泉文堂、2002年。

恩師・故森五郎先生の監修のもとに、1995年に刊行した『LECTURE 労務管理』(泉文堂)の改称・新版である。 現在日本で刊行されている人事労務管理のテキストの中で、もっとも包括的・体系的に書かれたものの1つである。 とくにアメリカの人事労務管理との対比をしながら、急激に変化している現代日本の人事労務管理事情をオーソドックスに記述している。 図表も多用しているためかなりの大部(総ページ数461ページ)となっており、 講義用テキストとしては重たすぎ(価格も)、資格試験のための独学参考書として有用だと思う。

 

岩出博著『三訂版・これからの人事労務』泉文堂、2002年。

1995
年に刊行した『これからの人事労務管理』(泉文堂)の改称・新版である。 とくに学部学生の講義用、さらには社会人のための啓蒙的な書としての意味合いをこめて著したもの。 雇用労働が一般化している現代社会にあって、「人事労務管理の良し悪しによって我々の生活は大きく規定される」という立場から、 働く人々から見た人事労務管理をやさしく解説している。人事労務管理制度論とともに、 女性社員と中高年者の対象別人事労務管理や、 人事労務管理が引き起こす軋轢をテーマにした企業小説も紹介している。

 

岩出博著『小説で読む企業ガイド』文芸春秋社、1999年。

日本のさまざまな業界や企業の実際を知る、そしてまた、企業社会の内部で繰り広げられる人間模様の実態を知るという2つの関心と興味に沿って、 企業小説(経済小説)に類する文庫本を中心に紹介したガイドブックである。 企業小説の織りなす世界は現実の企業社会を映す「限りなくノンフィクションに近いフィクション」の世界であり、 自らは知る術もない業界や企業の内幕を教えてくれる。 人事労務管理との関わりが深く、人事労務管理の講義やゼミの副読本として活用できる。

 

森五郎編著・岩出博、菊野一雄、重里俊行共同執筆『現代日本の人事労務管理』有斐閣、1995年。

組織論や管理論に見られる現代的な手法であるオープン・システム・アプローチにもとづき現代日本の人事労務管理事情を分析・記述している。 第6章「教育訓練・能力開発管理」、第12章「労使関係管理」、第13章「従業員満足管理」を分担執筆している。 とくに第1章「現代日本の人事労務管理とオープン・システム・アプローチ」は、人事労務管理の概念的理解に新たな知見を提供している。 また第13章「従業員満足管理」は、従業員の立場から望ましい人事労務管理の制度的編成の方向性を提案している。

 

奥林康司・菊野一雄・石井脩二・平尾武久・岩出博『増補・労務管理入門』有斐閣、1992年。

19
世紀後半の科学的管理法から1970年代の行動科学の展開までのアメリカ人事労務管理の発展を記述した前版(1978年刊)に、 新たに1970年代以降の発達を「人的資源管理の形成」と題した章(岩出執筆)を加え、その内容拡充をはかったもの。 コンパクトな講義用テキストとして活用されている。

 

岩出博著『英国労務管理:その歴史と現代の課題』有斐閣、1991年。

イギリスにおける人事労務管理の歴史的な展開を、18世紀から1990年までその理論と実践という2つの視点から総合的・体系的に論じたもの。 日本で初の試みであると同時に、英国でもこの種の研究はこれまでのところ見られない。 とくに日本的経営とアメリカの人的資源管理の理論的・実践的知見が1980年代以降の英国人事労務管理にあたえた影響を強調している。 また、英国企業における人事労務管理ないし人事労務部門の地位向上・獲得闘争の歴史も詳述している。

 

岩出博著『アメリカ労務管理論史』三嶺書房、1989年。

アメリカで刊行された人事労務管理テキストを素材にして、19世紀半ばから1980年代半ばまでの人事労務管理の歴史的な発展をフォローしたもの。 とくに今日のアメリカでは人的資源管理(HRM)という用語が一般化しているが、 これまでのpersonnelという用語がなぜhuman resourcesという用語に変化したのかを、日本で初めて本格的に説明している。
・日本経営協会 平成元年度経営科学文献賞受賞。
・商学博士号(慶応義塾大学)取得論文。

 

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