産業経営プロジェクト報告書 第40-2号(2017年度)

公会計改革の理論・制度と課題

研究調査期間

2014年4月~ 2016年3月

代表研究者

古庄  修

共同研究者

石川 恵子
藤野 雅史
今福 愛志
金子 良太

研究論文編(付属参考資料含む)

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表紙(PDF:447KB)

序(PDF:105KB)

はしがき(PDF:176KB)

目次(PDF:88KB)

第Ⅰ部 公会計改革の研究課題と多面的アプローチ

第1章 「公的セクターの財務報告の枠組みとアニュアルレポートの変容」(PDF:398KB)

第2章 公的セクターの財務報告の範囲をめぐる議論の形成過程(PDF:343KB)

第3章 政府における連結財務諸表の特徴
─連結範囲の多様性に着目して─(PDF:423KB)

第4章 アウトカム業績情報を利用するための制度的枠組み
─米国連邦政府の業績測定フレームワーク─(PDF:420KB)

第5章 新地方公会計に係わる内部統制の整備状況
─新地方公会計の実態調査の結果に基づいて─(PDF:295KB)

第Ⅱ部 公会計基準と企業会計基準の交錯の意義
─公会計基準の新たな展開の方向─

序(PDF:188KB)

第6章 社会給付の債務認識をめぐる公会計フレームワークの国際的動向
─国際公会計基準審議会(IPSASB)諮問書「社会給付の認識と測定」(2015)をめぐって─(PDF:445KB)

第7章 ソブリン・ウェルス・ファンドに関するベストプラクティスの形成と隘路(PDF:501KB)

第8章 公的年金基金の運用機構におけるIFRS 導入の意義
─カナダ年金制度投資理事会(CPPIB)の運営コストをめぐる開示問題(PDF:454KB)