テーマ
中国経済の計量分析

村上直樹ゼミ

分類
専門研究>経済学科>国際経済
担当教員
村上直樹 Murakami, Naoki
ゼミの内容
  • グローバルな課題
  • 地域
  • 経済の仕組み
ゼミの特徴
  • じっくり研究型

学生へのメッセージ

どこの国・地域に関してもそうですが、とくに中国について理解するためには、たとえ、狭い意味で経済分野に属する現象であっても、政治、歴史、文化等幅広い視点から捉える必要があります。そして何よりその元となるのは、言語(中国語)です。本ゼミでは「中国語」を学んでいる(学ぼうとしている)学生さんの参加を期待しています。

研究成果

地域経済が自立的に発展するためには地元に新しい企業の起こることが必要でしょう。では、そうした創業活動のための資金、知識等はどこから得られるのでしょうか。中国は河南省(「中原」)の農村部を対象として現地調査あるいはアンケート調査を行った結果、2つの経路の役割がわかって来ました。その1つは一旦農村部を離れて都市部へ働きに出た地元出身者が地元にUターンして自分の企業を設立するという経路、他の1つは都市部で成功した地元出身の企業家が地縁的組織を設立して地元へ投資するという経路です。この2つの経路はいずれも故郷に対する「思い」という点で共通しています。その意味で視野を広げる必要も感じながら研究を続けています。