貧困問題の解決策を考える

テーマ
グローバル貧困削減

西山ゼミ

分類
専門研究>経済学科>国際経済プログラム
担当教員
西山 朗 Akira NISHIYAMA
ゼミの内容
  • グローバルな課題
  • 人の思考・感情・行動
  • 社会の仕組み
  • 福祉・労働
  • 経済の仕組み
ゼミの特徴
  • じっくり研究型
  • グループワーク型

Q. ゼミではどんなことを研究していますか?

「世界の貧困問題とその解決策」について学び、研究しているゼミです。グローバルな(地球規模の)視点で世界を見渡してみると、10億人が極度の貧困に苦しんでいます。多くの貧しい国では、小学校や中学校にさえ通うことのできない子どもたち、ささいな病気で命を落とす乳幼児たち、劣悪な環境での低賃金労働を余儀なくされる人々、きれいな水や十分な食料を得られない家族が大勢います。そのような世界の貧困の現実を学び、貧困が生み出されるメカニズムを分析し、「どうすれば世界の貧困を削減できるのか」、そして「どうすれば世界の貧困問題を解決することができるのか」について研究してゆきます。

Q. ゼミの様子は?

2年生と3年生のゼミでは、世界の貧困問題に関する書籍を輪読し、基礎知識と論理的な考え方を身に付けます。発表を担当する学生が、課題図書の担当章の内容について、パワーポイントを用いて発表します。発表後には、全員でディスカッションし、さらに理解を深めてゆきます。また、優れたレポートの書き方や卒業論文の書き方についても学びます。3年生からは卒業論文のための個人研究も進め、4年生では1年間かけて卒業論文を書き上げます。

Q. ゼミの特徴は?

学生が発表する際には、必ずパワーポイントを用いて発表を行い、担当教員とゼミの仲間からフィードバック(コメント・改善のためのアドバイス)を受けます。また、全員で行うディスカッションにも力を入れています。「パワーポイントを用いたプレゼンテーション・スキルの向上」と「ディスカッションを通じた論理的説明能力、およびコミュニケーション能力の向上」は、就職活動での成功と卒業後の社会人としての活躍に必ずつながってゆきます。

これまでの卒業論文・研究論文のテーマ例
2017年度からの開講のため、まだありません。

1年間の主なイベントスケジュール

09月 ゼミ合宿(2泊3日程度。箱根など)
10月 卒業生との交流会、および食事会

当ゼミは新しいゼミですが、教員の前任校では、大勢の卒業生を輩出しています。そうした卒業生とゼミ生が大学の垣根を越え、楽しく交流する場も定期的に設けています。その他、1年間に2~3回程度の懇親会(食事会)を開催しています。

OB・OGの就職業界TOP3

1期生は2019年に卒業予定です。
前任校における西山ゼミから輩出した卒業生は、幅広い業種の仕事に就いており、国内・海外を問わず活躍しています。

学生へのメッセージ

身の回りのことだけに目を向けるのではなく、グローバルな視点で世界を見渡し、「どうすれば世界の貧困を削減できるのか」、そして「どうすれば世界の貧困問題を解決することができるのか」について、真剣に学ぶ強い意志のある学生と一緒に勉強してゆきたいです。責任感が強く、協調性とチームワークを大切にし、礼儀とあいさつを重んじ、「自分自身を大きく成長させたい」という強い向上心のある学生と共に学んでゆきたいと考えています。

研究成果

研究テーマは2つあります。1つめの研究テーマは、経済成長の決定要因です。「経済成長を実現するためには何が必要であるのか」、また「経済成長を妨げている要因があるとすれば、それは何であるのか」について、グローバルな観点から研究しています。

2つめの研究テーマは、世界の貧困問題と経済成長の関係です。貧困問題のメカニズムや経済成長との関係を解明してゆくことは、グローバル貧困削減に向けた効果的な解決策を生み出す上で欠かせません。これらの研究成果を世界に発信してゆくことを通じて、グローバルな(地球規模での)貧困削減と世界の繁栄に向けて、少しでも貢献してゆきたいと考えています。

→日本大学 研究情報データベース


卒業生とゼミ生の交流会&食事会

箱根でのゼミ合宿。皆で箱根神社を観光