社会保障の改善策を検討する

テーマ
社会保障論

小梛ゼミ

分類
専門研究>経済学科>福祉・労働プログラム
担当教員
小梛 治宣 Harunobu ONAGI
ゼミの内容
  • 福祉・労働
ゼミの特徴
  • グループワーク型

Q. ゼミではどんなことを研究していますか?

少子化・高齢化が進む中で、日本の社会保障制度は大きな転換点を迎えています。年金・医療・介護・生活保護などを内容とした社会保障支出は年々増え続け、今のままでは、将来勤労世代の負担は過大なものとなり、社会保障制度の存続すら危ぶまれます。では、この大きな課題にどのような解決策があるのでしょうか。諸外国の事例とも比較しながら、現状を把握した上で対策を検討していきます。

Q. ゼミの様子は?

2人1組で研究した内容を発表し、それについてゼミ生全員が質問する形の「プレゼンテーション」と、2つのチームに分かれ、1つのテーマについて論戦する「ディベート」の、2つの形式で行います。プレゼンテーションでは、それぞれチームごとに工夫を凝らして、分かりやすく説明することを心掛けます。ディベートでは、教室全体が真剣勝負の熱気に包まれます。

Q. ゼミの特徴は?

夏・春の合宿では4つのチームに分かれ、プレゼンテーション・テスト・予め課題図書を決め、それに関するクイズ・レクリエーションの4つの部門で競い合い、優勝を目指します。特にプレゼンテーションは社会保障の問題を劇形式で追究していくもので、各チームが取材や調査をしながら一丸となってまとめ上げた成果を発表する場ともなり、とても盛り上がります。また、個人的に活躍したゼミ生には、金・銀・銅のオリジナルメダルが授与されます。

これまでの卒業論文・研究論文のテーマ例
  • 公的年金制度における財源不足の原因と解決策
  • 高齢者虐待の実態と防止
  • 働きやすい介護現場にするために
  • 育児休業制度と女性の働き方について
  • 「治療」から「予防」へ ~将来の医療保障制度を支える改革~

1年間の主なイベントスケジュール

04月 新ゼミ生歓迎会
08月 夏合宿
12月 納会
02月 卒業生送別会
03月 春合宿

OB・OGの就職業界TOP3

保険業(保険・共済組合など)
医療・福祉(福祉施設・介護など)
公務(省庁・地方自治体・警察・消防など)

学生へのメッセージ

普段常識と思っていることに疑問を感じ、自分の頭で考え、自分の言葉で表現し、手書きの文字で文章にすることのできる学生と共に研究に取り組みたいと思っています。ゼミではチーム力を養うことも大きな目標です。

研究成果

ドイツの社会保障制度の発展を歴史的に研究してきましたが、現在は、ドイツの介護保険を中心とした高齢者福祉の現状と課題を、日本と比較しながら分析しています。

→日本大学 研究情報データベース