統計データで経済改善策を導く

テーマ
日本経済論

佐久間ゼミ

分類
専門研究>経済学科>経済政策プログラム 専門研究>公共金融学科>公共経済プログラム
担当教員
佐久間 隆  Takashi SAKUMA
ゼミの内容
  • お金の流れ
  • 企業の仕組み
  • 地域
  • 福祉・労働
  • 経済の仕組み
ゼミの特徴
  • グループワーク型
  • 他大学との交流

Q. ゼミではどんなことを研究していますか?

私たちが暮らしている日本では、アメリカやヨーロッパ、あるいはアジアの国々と同じように、多くの会社がさまざまな事業を盛んに行い、金融市場では株式などの金融資産が活発に取引されています。

人々の多くは、家族を形成し、働いて収入を得、日々の暮らしに必要な商品を購入し、将来に備えて貯蓄もします。国や自治体は、法によって制度を形づくり、税を課して得た財源で行政サービスを提供します。こうした営みは、その姿を目まぐるしく変えながらも100年以上にわたって続けられてきましたし、これからも続けられていくことでしょう。

日本経済論は、日本における人々や会社、そして国・自治体の活動をデータに基づいて調べ、他の国と比較するなどして、その営みが持つ特徴を理解したり、人々がより幸せに暮らせるようにするにはどうしたらよいかを考えたりします。

Q. ゼミの様子は?

日本経済に関する課題について、個人、またはチームで作成した資料を基にパワーポイントを使って発表を行い、お互いに質問したり、議論したりします。課題は、指定された統計データを収集して作図したり、いくつかの候補の中から選んだ本を読んで概要をまとめたり、各自が関心を持ったテーマについて調べたりします。雰囲気はわいわいガヤガヤというにぎやかな感じです。

Q. ゼミの特徴は?

できたばかりの新しいゼミなので、ゼミ生と相談しながらよりよい形をつくっているところです。これまでには、他大学のゼミと共同で発表会を行いました。発表テーマは「POKEMON GOとスマートフォンゲーム」でした。今後は、工場や公共施設、博物館などの見学も予定しています。

これまでの卒業論文・研究論文のテーマ例

2016年からの開講のためまだありませんが、現時点でのゼミ生の関心としては、製造企業の生産システム・交通インフラ整備の経済効果・選挙年齢引き下げの影響・東京オリンピック新種目の経済効果などです。

1年間の主なイベントスケジュール

04月 新ゼミ生同士の懇親食事会
09月 夏合宿(全学年合同)
11月 他大学とのインターゼミ
12月 新ゼミ生の選考(面接にゼミ生も参加)
01月 新ゼミ生との顔合わせ(方法は検討中)
02月 2年生との個別面談(将来は3年生も)・卒業生送別会
03月 春合宿(希望があれば)

 

OB・OGの就職業界TOP3

1期生は2019年卒業予定です。

取得者の多い資格

2016年からの開講のため、まだ実績はありませんが、会計系・金融系の受験準備をしているゼミ生がいます。

学生へのメッセージ

私自身、多くの府省で働いた経験があり、さまざまな現実問題に関心を持つ学生を受け入れたいと思っています。データや資料をとことん集めないと気が済まない、議論が好き、現場を見たいという好奇心が強い学生は大歓迎です。

研究成果

金利を引き下げたり公共投資を増やしたりした場合に、経済成長や失業率、消費者物価の上昇率などにどのような影響を与えるかを分析したり、経済の先行きを予測したりするのに用いる日本経済のマクロ計量モデルに関するものが中心です。この他、地域経済や産業に関するものがあります。

→日本大学 研究情報データベース


夏のゼミ合宿、伊豆にて


他大学とのインターゼミで発表