歴史を多角的に掘り下げる

テーマ
日本の歴史と地域史

武廣ゼミ

分類
教養研究
担当教員
武廣 亮平 Ryouhei TAKEHIRO
ゼミの内容
  • 地域
  • 文化
  • 歴史
ゼミの特徴
  • じっくり研究型

Q. ゼミではどんなことを研究していますか?

日本の歴史を、各自さまざまな視点から学びます。ゼミ活動で最も中心的なのは、ゼミ生が自ら設定した研究テーマを掘り下げていく個別研究です。

また、このゼミでは共通して、ゼミ生各自の地元の歴史や文化などを紹介する「私の郷里」という課題にも取り組んでいます。この企画は日本各地の歴史や文化を皆で学ぶとともに、担当者本人に地元の良さを再認識してもらうという狙いもあります。今後は経済学部のある三崎町とその周辺の歴史についても勉強したいと考えています。

Q. ゼミの様子は?

個別研究発表は1年間に2回予定していますが、ゼミ生の人数によっては1回になることもあります。発表資料(レジュメ)に基づいて先行研究や論点などをまとめ、自分の考えを述べます。これに対して「私の郷里」はパワーポイントを使用して発表します。こちらは内容とともに、郷里の魅力をどれだけアピールできたかという点にも注目します。地方出身学生の「方言クイズ」は人気があります。

Q. ゼミの特徴は?

教員が怠け者(?)なので、課外活動を積極的に行っているとはお世辞にも言えませんが、年に1~2回の見学会は行っています。歴史のゼミなので、行き先は神社仏閣や史跡・博物館などです。ゼミ合宿は今のところ行っていませんが、それに代わるものとして2泊3日の研修旅行を毎年企画・実施しています。研修旅行先は、昨年は京都、今年は金沢でした。場所やコースの選定などはゼミ生が行います。

これまでの卒業論文・研究論文のテーマ例

2015年度からの開講のためまだありませんが、現在4年生の研究テーマとしては「鎌倉大仏」「戦後学生運動の歴史」などがあります。

1年間の主なイベントスケジュール

04月 新ゼミ生歓迎会
06月ごろ 神田明神へ散策
08月または09月 研修旅行
秋~冬 見学会
12月 忘年会
03月 卒業生送別会(予定)

OB・OGの就職業界TOP3

1期生は2018年に卒業予定です。

学生へのメッセージ

とにかく歴史が好きな人を歓迎します。「経済学部で歴史?」と思うかも知れませんが、しっかり勉強したい人の要望には応えたいと思っています。また、歴史を学ぶことは「今を知る」ことでもあります。歴史を通して、今の世の中と自分を見つめ直してみませんか?

研究成果

今から1000年以上も前の日本古代の歴史を研究しています。具体的には東北から北海道地域にかけての住人であった「蝦夷(エミシ)」と呼ばれる人々と、古代の国家との関係について調べています。日本とは、そして日本人とは何かを考える上でも重要なテーマといえます。もう一つ取り組んでいるテーマは、出雲国の歴史です。これは「神話の世界」というイメージが強くありますが、実際の歴史を調べながら神話との関係なども考えています。

→日本大学 研究情報データベース
Eメール takehiro.ryouhei@nihon-u.ac.jp


教職課程を履修しているゼミ生の模擬授業風景。他のゼミ生が「生徒」役で参加


2016年の京都研修旅行で訪れた清水寺にて