社会のすべての仕事は経済に関わるため、就職先は金融業や製造業、情報通信業など多種多様です。キャンパス周辺は企業本社が集中しているので、授業と就活が両立できるのもポイントです。教育・学習支援業1.5%医療・福祉1.8%宿泊業・飲食サービス業2.2%高度な学びを提供する6つのコース●経済コース●金融コース●公共経済コース●経営コース●会計コース●税法コースサービス事業15.1%卸売業・小売業17.4%不動産業・物品賃貸業5.0%運輸業・郵便業3.1%米澤聡士教授(就職委員会委員長)公務6.4%金融業・保険業12.3%情報通信業21.5%建設業電気・ガス・熱供給・水道業0.2%製造業8.7%専門分野の研究者を目指す人や特定の研究テーマを追究したい人、経済学をさらに深く学び公務員や経済分析職などのキャリアを目指したい人は、大学院への進学という道があります。日大経済の大学院は、6つのコースを設置し、目的に合った研究ができるよう配慮しています。また、大学と同一キャンパスで慣れ親しんだ教員が指導を行うため、安心して研究に取り組むことが可能です。※2022年3月1日現在35経済学をさらに深く、広く学びたい人のために。大学院経済学研究科経済学専攻(博士前期課程/博士後期課程)業種別就職先4.8%大学生活の中身を充実させることが就職活動の出発点となります。大学入学直後から「自分は何がやりたいのか」を意識して、学業や課外活動などに取り組んでください。日大経済では、学部をあげて学生の就職をサポートしています。セミナーやガイダンスなどでは最新の就職情報を入手することができ、さらに100を超える民間企業や行政機関で就職体験するインターンシップ・プログラムも用意されています。3ヵ月にわたる実習前研修では、民間企業や行政でのキャリアを有する教員が実践的に指導しています。また、日大経済の就職で大きなアドバンテージとなるのは、社会の幅広い領域で活躍している卒業生の存在です。就職後もそうした先輩たちの存在が一人ひとりのキャリアアップを支えてくれることでしょう。進路実績
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