4年次3年次半期(前期・後期)で授業を完結させる「セメスター制」を採用。これにより半期ごとに自分の学修状況を確認でき、学修計画に活かせます。POINT022年次から始まるプログラム1年次に幅広く基礎を学び、2年次からは興味のある分野のプログラムを選択。専門分野の方向性を定めていきます。プログラムとは別に、学問の専門的な結びつきによる科目のグループが「科目群」です。17ある科目群ごとに定められた科目数を修得すると「学修認定」や「専修認定」を取得することができます。10●起業にチャレンジしたい人●企業、官公庁、NPOなどの組織をマネジメントしたい人●情報処理のスキルを身につけたい人●会計・マーケティングなどの実務に関心のある人●経営・マーケティングプログラム●会計・ファイナンスプログラム●経営学●現代企業論A・B●経営戦略論A・B企業や経営の基礎知識から、現実の企業経営における問題とその解決方法、国際経営のあり方などを学修します。また、企業活動に必須の会計やマーケティングの実践的手法も身につけます。POINT01半期完結のセメスター制●会計学Ⅰ・Ⅱ●企業分析論A・B●マーケティング論Ⅰ・Ⅱ など●金融機関に就職したい人●公務員になりたい人●データ分析力を高め、IT企業で活躍したい人●企業・自治体に関する企画立案能力を身につけたい人●公共経済プログラム●金融プログラム●公共経済学A・B●金融論A・B●財政学A・B公共経済学や金融論の基礎から、現実の公共部門や金融部門の課題や解決方法までを学修します。また、データ分析力を高め、さまざまな経済現象だけでなく、企業・自治体の課題を分析する手法を身につけます。●企業金融論Ⅰ・Ⅱ●金融公共分析手法入門Ⅰ・Ⅱ などPOINT03科目群と学修認定専門性を高めながら就職に備えるプログラムの科目や学修認定取得、ゼミでさらに専門性を追求。同時に、就職活動に向けた各種セミナーや講座、就職ガイダンス、インターンシップなど、キャリア・サポートプログラムも本格的になっていきます。卒業論文の完成と就職内定を目指すゼミの担当教員の指導を仰ぎながら、学びの集大成となる卒業論文を執筆します。教員免許の取得を目指す学生は、約2〜3週間の教育実習にも取り組みます。産業経営学科 >>> P.19〜金融公共経済学科 >>> P,23〜
元のページ ../index.html#11