●▶ 英語 コミュニケーション具体的な課題を通して、実践的な英語力を磨きます。この授業では、英語でロールプレイ、ディスカッション、プレゼンテーションを行います。たとえば、国際観光展示会を想定し、グループプレゼンテーションを実施。各グループは宣伝対象の国を選び、その国の基本情報や観光事業について調べます。また、調査内容を効果的に宣伝することを目的に、ポスターをはじめとする資料も作成します。プレゼンでは、イントネーション、アイコンタクト、ジェスチャーなど、基本的なプレゼンテーションスキルを活用します。STUDENT’S VOICE!17▶基礎科目|1年次配当▶基本科目|2年次配当ハッチンソン キャロライン 准教授▶展開科目|3年次配当CHECK!Microeconomics/MacroeconomicsJapanese Economy A・B/International Economics A・B/Global Economy A・B・C・D/Japanese Business A・B/Special Topics in Economics(A)〜(F)/留学専門講義授業では、積極的に英語で意見を述べてください。単語の間違いや発音を心配する必要はありません。何かを身につけるときは練習が必要です。間違いを発見したら、改善することができます。また、プレゼンテーションにおいて効果的なジェスチャーなども、自分でいろいろ試してみてください。Economic Development A・B〈研究テーマ〉 Japan and the World国際コースワタシ「英語で学ぶ経済学科目」も多数開講! (コース選択必修科目)経済を英語で学ぶことで、知識と語学力が同時に身につきやりがいを感じます。英語に興味がありましたが、単に語学として学ぶのではなく、将来を見据えてより実用的な英語を学びたいと考え、国際コースに進学しました。英語で学ぶ授業は、当初は理解するまでに時間がかかりましたが、いまでは耳が慣れてきて英語を英語のまま理解することができるようになりました。現在履修している「中国経済論」も英語による授業ですが、中国語の用語が英語で表記されていたりして、英語力の幅の広がりを感じています。コロナ禍の影響で留学は実現しませんでしたが、いつか海外に行って自分の英語力を試してみたいです。PICK UP 授業PICK UP 授業 ※科目名の表記は、2021年度までのカリキュラムであり、現行のカリキュラムと一致していない場合があります。
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