日本大学経済学部案内2026
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1年次には、基礎となる経済理論や、経営学、会計学の知識を身につけます。2年次以降は2つのプログラムに分かれ、専門フィールドで具体的で高度な学修を行います。経済全体を理解した上で経営学を学ぶので、広い場面で応用が利く経営手腕を身につけることができます。簿記・会計や、情報処理などの資格に直結する授業を多数開講。授業を受けることが試験対策に繋がります。ディスカッション、プレゼンテーションなどの機会を多数設けており、社会人として必要な基礎力や実践力が在学中に身につきます。CHECK!プログラム名企業の組織や戦略は環境の激しい変化に適応し、マーケティングはデータを活用してグローバル市場に対応する必要があります。経営・マーケティングプログラムでは、基本的な理論から実践的な応用力を幅広く学び、経営の中枢を担う人材、国際的なマーケットで活躍する人材、起業家や経営者となってリーダーシップを発揮する人材を育成します。会計やファイナンスは、グローバル化するビジネスを支える共通言語となっています。会計・ファイナンスプログラムでは、基礎的な知識を身につけながら、ファイナンシャルプランナーや簿記、会計士といった資格取得も目指します。企業や公共機関などの会計・財務を担う人材、さらには高度な専門知識を身につけたプロフェッションを育成します。学びの内容と目指す将来像●各業界の経営企画、 マーケティング、 広告・宣伝スタッフ●幅広い分野の民間企業●銀行、信用金庫、 保険会社、証券会社●各業界の会計、 経理、財務スタッフ●税理士・公認会計士想定される職種・業種学科説明の動画はこちら!202つのプログラムを横断する“統計情報数理”。これからの経営には、急速に進化する情報技術の活用が不可欠です。産業経営学科では、選択したプログラムを問わず、情報技術の基礎的な理論を学び、情報技術の経営への応用を学修する「統計情報数理」という分野をカリキュラムに組み込んでいます。2年次からスタート! 選べるプログラム経営・マーケティングプログラム会計・ファイナンスプログラム>> 経済・経営の両方を修得する>> 資格に直結する科目が充実>> 社会人としての基礎力を養う産業経営学科の特色

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