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地域での活動

<日大経済の学生が神田祭に参加しました>

1.日大経済学部の場所(神田)

 日本大学経済学部は、東京の千代田区にあります。千代田区は、真ん中に皇居、南に国会議事堂や公官庁のある霞が関、東に大企業や金融機関が多く集まる丸の内や大手町があります。まさに東京の中心です。
 歩いて5分の最寄り駅は、JR総武線の水道橋駅または地下鉄神保町駅。神田三崎町と神田猿楽町という二つの町にまたがって、校舎がまちの中に点在しています。すぐ近くには本のまちの神保町、楽器のまちのお茶の水、東京ドームも至近距離です。
そしてなにより、経済学部は江戸っ子のまち「神田」にあります。江戸っ子といえばお祭り。経済学部は、キャンパスのある二つの町で相互に行われる「三崎神社例大祭」と「神田祭」に学生たちと参加しています。

2.神田祭とは

 「神田明神」の名で知られる神田神社は、江戸時代の縁起によれば奈良時代天平年間の創始と伝えられます。もとは将門塚のある芝崎村(現在の大手町一帯)に鎮座していましたが、その後移転。祭神は大己貴命、少彦名命と平将門です。神田祭は江戸時代から山王神社の山王祭と隔年で行われてきました。神輿行列は江戸城にも入り、将軍が見物したことから「天下祭」とも呼ばれます。
1952年からは、江戸時代と同じように隔年で、5月中旬に開催。現在は、神社の神輿(宮神輿)が氏子町々を巡行する神幸祭と、氏子町会の神輿(町神輿)が町内を練り歩いた後に神社に宮入する神輿宮入を中心に、一週間にわたり盛大に行われます(神田明神史考刊行会編(1992)『神田明神史考』)。

3.経済学部の学生たちが地域の一員として町神輿を担ぎました

2019年の神田祭は5月9日~15日に開催。108の氏子町会が町神輿で参加するなか、江戸三大祭の一つともいわれるこの神田祭に、経済学部の学生110名も神田猿楽町町会の一員として参加しました。


10日の宵宮、11日の町内練り歩き、12日の神田明神への宮入りまで、町神輿を町会の皆さんと揺らしながら担いで巡ります。ピッピッの笛に合わせてセイヤ!セイヤ!その重さは、しばらくすると肩が真っ赤に腫れ上がるほど。女子学生は先導の提灯持ちも務めます。町会の皆さんが担ぎ方、歩き方を教えてくださるので初心者でもしばらくすると立派な江戸っ子。東京の真ん中で日本の伝統に触れられるのが日大経済学部のキャンパスです。