講義名 英語コミュニケーション　≪□第一部≫
講義開講時期 前期
曜日･時限 月５･木４
単位数 2

担当教員
氏名
ハーディング　祥子

学習目標(到達目標) ①日常生活や自分自身のことについて、自信をもって英語で話すことができる。
②日常生活や現代社会に関わる情報・説明を聴いて、理解することができる。
③相手の考えを理解して、積極的にコミュニケーションを図ることができる。
④英語圏の社会・文化背景を理解し、場面に合った適切な英語表現（丁寧表現など）を使うことができる。
授業概要(教育目的) 英語のスピーキングとリスニングに関する既習事項を確認・活用して，自分自身が伝達したいことを音声で表現できるようになること，そして相手が伝達したいことを聴き取って理解できるようになることを目的とします。
This class gives students the opportunity to develop basic skills in speaking and listening. Attention mainly focuses on pronunciation, intonation and basic communication strategies.
授業計画表
 
回項目内容
第1回ガイダンス授業の進め方、注意事項、成績採点などについての説明。
英語で、全員に自己紹介。
第2回Meeting People挨拶、自己紹介の仕方。一人称、二人称　be 動詞
第3回Introducing Yourself
自分に関するより詳しい情報
第4回Introducing Yourself
Frequency adverbs
相手からの情報のもらい方｡尋ね方｡
頻度を表す副詞

小試験
第5回Talking About Your Daily Life 日課､決まったスケジュールの言い方。　
疑問詞　What, Who, When などの使い方｡
第6回Talking Aboout Your Daily Life疑問文､ How long, How ofetn, what kind of
第7回Talking Abour Friends and Family三人称 友人や家族の紹介
第8回Taling About Friends and Famiy三人称 友人や家族の紹介

小試験
第9回Describing Appearance外見――体型、髪型、顔の特徴などの説明。語彙
第10回Describing Appearnce外見
第11回Describing Character性格の表現､　他人および自分の性格について、語彙､
第12回Describing Character性格　他人および自分の性格について、
　　好きなところ、嫌いなところ、
第13回Making Plan to go out食事、デート、飲み会などへ誘い方
第14回Making Plan to go out時間、場所などの約束
第15回Accepting/ Refusing誘いの受け方。
第16回Acceoting/ Refusingはっきりと失礼のない断り方
第17回Giving Direction道案内
第18回Giving Direction道案内 実際にやってみよう｡
第19回Talking About the Weekend過去形に慣れよう
第20回Talking About Your Vacation過去形の疑問文のつくり方に慣れよう
第21回Guess About Your Classmates さまざまな質問（１）
第22回Find Someone Who
さまざまな質問（２）
第23回Making Delicious Food料理
材料、つくり方
第24回Making Delicious Food実際にレシピを作ろう
第25回Talking About Your Hometown比較級、　完了経験、最上級
第26回Giving Your Opinionディスカッションの基本、
第27回Talking About the Future未来形
第28回Talking About the Future
未来形
第29回まとめ
第30回まとめ
授業形式 演習形式を中心として授業を進め，ペアまたはグループによる練習なども行います。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。
This class lays stress on practical training, including work in pairs or groups. Comprehension quizzes and assignments will be given as needed.
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
（出席） 		その他 合計
0% 0% 30% 30% 40% 100%
テキスト Time to Communication
南雲堂