講義名 英語基礎B ≪□第一部≫
講義開講時期 通年
曜日・時限 木1
単位数 2

担当教員
氏名
桑山 啓子

学習目標(到達目標) ライティングスキルの基本知識の確認を中心として,4技能(読む・書く・聞く・話す)の基礎力を向上させることを目標とします。
授業概要(教育目的) 英語の語法・文法についての知識を習得し,それらを活用して自分自身の考えを表現するための能力を培うことを目的とします。
授業計画表
 
項目内容
第1回ガイダンス英語基礎B履修に関しての注意等
第2回Unit 1 「5文型」英語の文型と文型の種類についての説明
テキストpp.2 - 5
第3回Unit 2「動詞(1)」英語の「動詞」についての説明(動詞の役割、など)
テキストpp.6 - 9
第4回Unit 3「動詞(2)」英語の「動詞」についての説明(動詞の種類等)
テキストpp.10 - 13
第5回Unit 4「時制」時制について説明
 (時制とは何か、日本語の時制との違いなど)
テキストpp.14 - 17
第6回Unit 5「能動態と受動態」能動態と受動態の意味の違い、形などについての説明
テキストpp.18 - 21
第7回Unit 6「助動詞」助動詞の役割、種類、用法などについて説明
テキストpp.22 - 25
第8回Unit 7「不定詞」不定詞の種類、形と役割などについて説明
テキストpp.26 - 29
第9回Unit 8「分詞」分詞の形、種類、役割などについての説明
テキストpp.30 - 33
第10回Unit 9「動名詞」動名詞の形と意味、分詞との違いなどについての説明
テキストpp.34 - 37
第11回Unit 10「仮定法」仮定法についての説明
(仮定法とは何か、仮定法の種類と形、仮定法の表す意味など)
テキストpp.38 - 41
第12回Unit 11「名詞(1)」名詞についての説明
(文の中での名詞の役割、名詞の種類、等)
テキストpp.42 - 45
第13回Unit 12「名詞(2)」名詞についての説明
(文の中での名詞の役割、名詞の種類、等)
テキストpp.46 - 49
第14回前期の復習/ライティング練習問題前期の要点のまとめ
第15回中間のまとめまとめ
第16回Unit 13「代名詞」代名詞についての説明
(名詞と代名詞の違い、等)
テキストpp.50 - 53
第17回Unit 14「冠詞」文の中での冠詞の役割について
テキストpp.54 - 57
第18回Unit 15「形容詞・副詞」文における形容詞と副詞の役割について
副詞と形容詞の違いについて
テキストpp.58 - 61
第19回Unit 16「数詞・数量表現」数の表し方、注意すべき点についての説明
テキストpp.62 - 65
第20回Unit 17「比較」比較についての説明
比較の種類、比較の表現について、等
テキストpp.66 - 69
第21回Unit 18「関係詞」関係詞の種類、関係代名詞と関係副詞についての説明
テキストpp.70 - 73
第22回Unit19「前置詞」前置詞の役割について
テキストpp.74 - 77
第23回Unit 20「接続詞」接続詞について
テキストpp.78 - 81
第24回Unit 21「譲歩」「譲歩」とは何か、譲歩を表す構文についての説明
テキストpp.82 - 85
第25回Unit 22「否定」否定についての説明・否定語句を使った重要な構文
テキストpp.86 - 89
第26回Unit 23「同格、倒置、省略」同格、倒置、省略を使った構文についての説明
テキストpp.90 - 93
第27回Unit 24「無生物主語構文」無生物主語とは何か、無生物主語を使った構文についての説明
テキストpp.94 - 97
第28回後期の復習/ライティング練習問題後期で学んだ項目で重要な点を復習
ライティングの練習問題
第29回理解度の確認後期に学んだところの要点のまとめ
第30回まとめまとめ
授業形式 演習形式を中心として授業を進めます。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
50% 0% 20% 20% 10% 100%
評価の特記事項 授業回数の1/3以上欠席した場合や中間、後期試験を受けない場合には原則として単位の取得が難しくなる。
テキスト 木村正俊著 『Upward English(文法から学びなおす基礎英語)』開文社出版、1,900円.
オフィスアワー(授業相談) 火曜日3-4時限目休み時間、4時限目終了後15~20分間は対応しています。
木曜日1時限目の始まる前(8時20分から8時55分)、1-2時限目の間の休み時間
事前学習の内容など,学生へのメッセージ テキストは1時間で1課を終わらせるので家で必ず予習してくること。授業回数の1/3以上欠席した場合単位の取得が難しくなる。英文を書いたり、読んだりするので毎時間和英・英和辞書を持参すること。授業中携帯電話やスマートフォン、他の電子端末の辞書機能を使用することは認めない。