講義名 英語基礎B ≪昼夜共通≫
講義開講時期 通年
曜日・時限 月6
単位数 2

担当教員
氏名
上滝 圭介

学習目標(到達目標) ライティングスキルの基本知識の確認を中心として,4技能(読む・書く・聞く・話す)の基礎力を向上させることを目標とします。
授業概要(教育目的) 英語の語法・文法についての知識を習得し,それらを活用して自分自身の考えを表現するための能力を培うことを目的とします。
授業計画表
 
項目内容
第1回オリエンテーション授業内容と準備学習のしかたや英語の母音、SVOCなどについて解説する。
第2回§1 主語日本語の主語と英語の主語のちがいや日本語における主語の省略などを解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの2-7頁を予習しておくこと。
第3回§1 主語There構文のSの性質や受身の文のSの設定などを解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの2-7頁を予習しておくこと。
第4回§2 動詞動作動詞の語感、自動詞と他動詞の区別、受動態と能動態の選択などを解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの8-13頁を予習しておくこと。
第5回§2 動詞現在形と現在進行形の選択や習慣を表す現在形などを解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの8-13頁を予習しておくこと。
第6回§3 形容詞(1)-ingと-edの形容詞用法や限定用法と叙述用法の違いなどを解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの14-19頁を予習しておくこと。
第7回§3 形容詞(1)ヒトをSにとる形容詞ととらない形容詞の区別や分詞の形容詞用法と形容詞化などを解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの14-19頁を予習しておくこと。
第8回§4 形容詞(2)ヒトをSにとる形容詞ととらない形容詞の区別を再度解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの20-5頁を予習しておくこと。
第9回§4 形容詞(2)thatSVをとる形容詞や数えられる名詞と数えられない名詞の区別などを解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの20-5頁を予習しておくこと。
第10回§5 副詞とくにalmostやyetの用法などを解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの26-31頁を予習しておくこと。
第11回§5 副詞とくに時を表す副詞や前置詞のまとまりの注意点などを解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの26-31頁を予習しておくこと。
第12回§6 助動詞とくにcouldの用法を解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの32-37頁を予習しておくこと。
第13回§6 助動詞-§7 時制(1)推量を表す助動詞や現在形、現在完了形、過去形の使い分けなどを解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの32-43頁を予習しておくこと。
第14回理解度の確認これまでの要点のまとめ
第15回中間のまとめまとめ
第16回§7 時制(1)過去形と過去完了形、過去形と過去進行形、過去形と現在完了形の区別や選択などを解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの38-43頁を予習しておくこと。
第17回§8 時制(2)とくに未来を表すさまざまな表現を解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの44-49頁を予習しておくこと。
第18回§8 時制(2)近未来を表す表現や要望を表す表現などを解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの44-49頁を予習しておくこと。
第19回§9 接続詞さまざまなbutの用法やso~that SVなどを解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの50-57頁を予習しておくこと。
第20回§9 接続詞even ifとno matter、ifとwhen使い分けなどを解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの50-57頁を予習しておくこと。
第21回§10 単文とくに並列構文を解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの58-63頁を予習しておくこと。
第22回§10 単文トピックセンテンス、サポーティング・センテンス、コンクルーディング・センテンスなどを解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの58-63頁を予習しておくこと。
第23回§11 重文とくに等位接続詞を解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの64-69頁を予習しておくこと。
第24回§11 重文narationの文体のいろいろ、さまざまな-ingの区別などを解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの64-69頁を予習しておくこと。
第25回§12 複文(1)とくに名詞節を解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの70-75頁を予習しておくこと。
第26回§12 複文(1)とくに形容詞節を解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの70-75頁を予習しておくこと。
第27回§13 複文(2)とくに副詞節を解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの76-81頁を予習しておくこと。
第28回§13 複文(2)-§14 カンマの使い方Because SVの許容度やカンマの用法などを解説し、Exerciseを行う。
【準備学習】
テキストの76-87頁を予習しておくこと。
第29回理解度の確認16回以降の要点のまとめ
第30回まとめまとめ
授業形式 演習形式を中心として授業を進めます。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
40% 0% 30% 30% 0% 100%
テキスト 大井恭子+伊藤文彦『英語モードが身につくライティング』研究社,1995円.
オフィスアワー(授業相談) 本授業前後、教室もしくは7号館講師室にて10分間は対応しています。
事前学習の内容など,学生へのメッセージ 英語学習は準備が肝心です。また、英作文についてはいきおいだけではなかなか上手に作文できません。辞書を使ってかならず予習をしましょう。毎回の授業にむけて少しずつ準備していけば、少しずつですが必ず上達していきます。