講義名 TOEICⅠ ≪□第一部≫
講義開講時期 後期
曜日・時限 水4・金4
単位数 2

担当教員
氏名
久慈 美貴

学習目標(到達目標) TOEICⅠは初心者を対象とした基礎クラスです。TOEIC公開テストスコア450点以上を獲得することを目標とします。
授業概要(教育目的) ListeningとReading Sectionを総合的に訓練して問題形式に慣れ,頻出事項の解答方法に習熟します。Listening Sectionでは特に,短い英文において詳細が理解できるようになること,Reading Sectionでは特に,語彙と文法の習熟を深め,問題が求めるパッセージの具体的な情報を見つけることができるようになることを目的とします。
授業計画表
 
項目内容
第1回Pre-Test40問程度のTOEIC問題を解き,TOEICの問題形式を確認する。
第2回U.1 Trips and Transportationボキャブラリークイズおよびテキストの問題と解説。あらかじめテキスト付属のCDを聞き,問題に目を通しておきましょう。
(英語の品詞)
第3回U.2 Eating Outボキャブラリークイズおよびテキストの問題と解説。(be動詞と一般動詞)
第4回U.3 Purchasingボキャブラリークイズおよびテキストの問題と解説。(時制)
第5回Review 1U.1-3からの熟語テストと文法復習(プリント配布)
第6回U.4 Entertainment and Mediaボキャブラリークイズおよびテキストの問題と解説。(to不定詞と動名詞)
第7回U.5 Climate and Healthボキャブラリークイズおよびテキストの問題と解説。(助動詞)
第8回U.6 Housing and Corporate Propertyボキャブラリークイズおよびテキストの問題と解説。(受動態)
第9回Review 2 U.4-6からの熟語テストと文法復習(プリント配布)
第10回U.7 E-mail, Letters and Phoningボキャブラリークイズおよびテキストの問題と解説。(使役動詞)
第11回U.8 Personal Affairsボキャブラリークイズおよびテキストの問題と解説。(関係詞)
第12回U.9 Meeting and Conferencesボキャブラリークイズおよびテキストの問題と解説.(分詞構文)
第13回Review 3U.7-9からの熟語テストと文法復習(プリント配布)
第14回U.10 Finance and Budgetingボキャブラリークイズおよびテキストの問題と解説。(前置詞の使い方)
第15回U.11 Business Matters and Officesボキャブラリークイズおよびテキストの問題と解説。(接続詞と副詞)
第16回U.12 Manufacturing and Technologyボキャブラリークイズおよびテキストの問題と解説。(仮定法)
第17回Review 4U.10-12からの熟語テストと文法復習(プリント配布)
第18回Post Test 1模擬試験listening 50問
第19回Poat Test 2模擬試験listening 50問
第20回Post Test 3模擬試験reading 50問
第21回Post Test 4模擬試験reading 50問
第22回Listening演習連結音の聞き取り(プリント配布)
第23回Listening演習連結音の聞き取り2(プリント配布)
第24回Post Test 540問程度のTOEIC問題を解く。(プリント配布)
第25回Post Test 640問程度のTOEIC問題を解く。(プリント配布)
第26回Post Test 750問程度のTOEIC問題を解く。(プリント配布)
第27回Review 5Post Test 5-7からの熟語テストと文法復習(プリント配布)
第28回理解度の確認要点のまとめ
第29回まとめ①まとめ
第30回まとめ②まとめ
授業形式 各セクションの演習問題を解くことを授業の中心とします。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
20% 0% 80% 0% 0% 100%
評価の特記事項 毎回の提出物が評価の大きな割合を占めますので,しっかり予習・復習して,平常点を積み上げていくようにしてください。やむを得ず欠席した場合は欠席後の提出を認めますので,ご相談ください。
テキスト TOEIC Test 基本レッスン 音羽書房鶴見書店 2000円
参考文献 特に指定しない
オフィスアワー(授業相談) 水曜4限,金曜4限の授業後20分程度,講師室におりますので,あらかじめご連絡の上,おいでください。
事前学習の内容など,学生へのメッセージ CD付属のテキストを使用しますので,何度でも繰り返し音声を聞き,英語の音やイントネーションになじみましょう。i-ポッドなどに音声を落として,少し速めの速度で再生するのもよいと思います。
授業時はかならず辞書を携帯してください。
テキストからのボキャブラリークイズや熟語テストを行いますので,しっかり予習・復習して,英語の理解と表現の幅を広げるよう,がんばりましょう。