回 | 項目 | 内容 |
第1回 | オリエンテーション
Chapter 1 Concept and Notions | 文化の比較では相違が強調されるが、共通点が多いことも学ぶ。 |
第2回 | Chapter 1 Concept and Notions | 本文の理解及びExercise.
【準備学習】本文を復習しExerciseの回答を行ってくる。 |
第3回 | Chapter 2 Truth and Common Sense | 真実とは何か? 何が常識かは国によって異なることを明らかにする。各自の本文の理解を発表してもらい、教師が説明する
【準備学習】難解な文章もあるので、先ずは辞書を引き分からない単語が無い状態にして、自分なりに各パラグラフを理解して授業に臨む。 |
第4回 | Chapter 2 Truth and Common Sense | 本文の復習及びExercise。
【準備学習】作者の主張するポイントを把握してくる。Exerciseを行う。 |
第5回 | 小テスト
Chapter 3 Gossip and Silence | 指定チャプターの要旨を英語で書く。
噂話・沈黙の重要性は各文化圏で異なることを学ぶ。
【準備学習】小テストは範囲を明確にしておくので、その内容を英語で書けるように準備してくる。
Chapter 3 の内容を理解してくる。 |
第6回 | Chapter 3 Gossip and Silence | 本文演習の継続。Exerciseを行う。
【準備学習】本文を最後まで理解してくる。Exersiseを完了させる。 |
第7回 | Chapter 4 Powerful Mental Blocks | 多くの人は母語で考えるため発想や行動パターンが母語に縛られることを明らかにする。
【準備学習】本文を辞書を良く引いて理解してくる。 |
第8回 | Chapter 4 Powerful Mental Blocks | 本文のレビュー及びExercise.
【準備学習】本文を復習し、Exerciseを行う。 |
第9回 | 小テスト
Chapter 5 Language Strait-Jacket | 指定チャプターの内容を英語で書く。
二つの言語で考えると、それだけ思考に幅が出ることを学ぶ。
【準備学習】本文を理解してくる。 |
第10回 | Chapter 5 Language Strait-Jacket | 本文のレビュー及びExercise.
【準備学習】本文を復習し、Exerciseを行う。 |
第11回 | Chapter 6 Internalised Thought, I | 高度な思考が母語で行われるが、それは他の言語圏では奇異に映ることがある。
【準備学習】本文を理解してくる。 |
第12回 | Chapter 6 Internalised Thought, I
小テスト | 本文のレビュー及びExercise.
指定チャプターの内容を英語で書く。
【準備学習】本文を復習し、Exerciseを行う。
小テスト範囲の準備。
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第13回 | Chapter 6 Internalised Thought, II
| 内なる思考を言語で表す。その時言語によって影響を受ける。日本人の場合は、どうか考える。
【準備学習】本文を理解してくる。 |
第14回 | 理解度の確認 | これまでの要点のまとめ |
第15回 | 中間まとめ | まとめ |
第16回 | Chapter 8 Humour Across Frontiers | ユーモアは国境を越えられるか?日本人のジョークは西洋人に理解されるかなど明らかにする。
【準備学習】本文を理解してくる。 |
第17回 | Chapter 8 Humour Across Frontiers | 作者の主張についての各自の見解を出す。Exercise
【準備学習】本トピックに対する自分の見解をまとめる。Exerciseを行ってくる。 |
第18回 | Chapter 9 Humour in Business | 国際的なビジネス会合ではジョークは両刃の剣、大事な顧客を怒らせることもあることを学ぶ。
【準備学習】本文の予習。 |
第19回 | Chapter 9 Humour in Business | 日本人についても指摘されているが、本当か考えてみる。Exercise.
【準備学習】本文の復習及びExerciseを行う。 |
第20回 | 小テスト
Chapter 10 What is culture? | 指定チャプターの内容を英語で書く。
文化が集団的プログラミングなら、自分の文化圏から他の文化圏に入るとどうなるのか想像してみる。
【準備学習】本文の予習 |
第21回 | Chapter 10 What is culture? | 各自見解の構築、Exercise
【準備学習】本文の復習及びExercise。 |
第22回 | Chapter 11 Normal and Abnormal | ノーマルとアブノーマルの基準は何か。自分の属する文化圏の行動がノーマルなら他の文化圏の行動はアブノーマルになってしまうのか考える。
【準備学習】本文の予習 |
第23回 | Chapter 11 Normal and Abnormal | 本文をレビューし各自どう考えるか討論する。
【準備学習】本文の復習及び作者主張に対する各自見解をまとめてくる。Exercise |
第24回 | 小テスト
Chapter 12 Categorizing Culture | 関連チャプターのトピックにつき自分の意見を英語で書く。
数百に及ぶ世界の文化圏は3種類に分類できることを明らかにする。
【準備学習】本文の予習 |
第25回 | Chapter 12 Categorizing Culture | 日本の文化はどれに当たるか考える。作者の指摘している日本文化のカテゴリーについて各自どう考えるか。
【準備学習】日本文化のカテゴリーにつき見解をまとめてくる。 |
第26回 | Chapter 13 Reactive Cultures, I | 受け身型の日本文化では沈黙は重要な要素である。それは日本だけの文化か検証する。
【準備学習】本文の予習 |
第27回 | Chapter 13 Reactive Cultures, I | 作者は受け身型を日本文化の典型と言っているが、各自同意するか議論する。Exercise
【準備学習】本文の復習及び日本文化に対する作者指摘事項に対する自分の見解をまとめる。 |
第28回 | 小テスト
Chapter 14 Reactive Cultures, II | 関連チャプターのトピックにつき自分の意見を英語で書く。
受け身型文化は歪曲を好み、微妙な身振り言語に優れているから曖昧になる。日本文化はその最たるものと作者は主張する。
【準備学習】本文の予習
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第29回 | 理解度の確認 | 16回以降の要点まとめ |
第30回 | まとめ | まとめ |