回 | 項目 | 内容 |
第1回 | Preface | Prefaceと授業に関する諸注意 |
第2回 | What is Language? | はじめに「ことばとは何か」という問題提起を考えてみる。 |
第3回 | Ibid. | 「ことば」の定義は人によって異なるものである。 |
第4回 | Ibid. | 「ことば」がいかに多様な解釈ができるものかがわかる。 |
第5回 | Language and Thought | こうした「ことば」は人間のどのような思考から生まれてきたものなのか、この問題について考えてみる。 |
第6回 | Ibid. | 最初の数ページは、「ことば」に関するやや専門的な内容のものでいくぶん難解であるが、これはいかに「ことば」というものが、簡単なようで実は多くの内容を持った大切なものであることを論じている。 |
第7回 | Ibid. | 言語神授説、言語相対論など難しい内容が論じられているが、それくらい「ことば」というものは人間と深いかかわりを持っているものだということを理解してもらうために取り上げられているといえる。 |
第8回 | Ibid. | 同上 |
第9回 | Language and Identity | 「ことば」の裏には必ず、その個人の、また民族との関係があり、これがおのずからある程度わかるものであるということが、様々な例を挙げて説明される。 |
第10回 | Ibid. | Bill Johnsonという名前で何がわかるのだろうか? |
第11回 | Ibid. | devil
angelという単語から何がわかるのだろうか? |
第12回 | Ibid. | 「ことば」によってその時代相もうかがい知ることができる。 |
第13回 | Language and Social Custom | 「ことば」と社会習慣は密接な関係があることを学ぶ。 |
第14回 | Ibid. | 同上 |
第15回 | Mid-term Test | 授業内で中間試験を行う。 |
第16回 | Language and Social Custom | 前期の最終章残りの部分の続きを読む。 |
第17回 | Ibid. | 「ことば」をそのまま使うことが必ずしもコミュニケーションを円滑に進めるものではないということも知っておかなくてはならない。 |
第18回 | Language and Intolerance | 使ってはならない「ことば」「表現」というものがある。
It's Greek to me.
どのような意味?そしてその背後には? |
第19回 | Ibid. | このことを知らずして、ただ知っている言葉を使ってしまい、その結果コミュニケーションができなくなってしまうことがある。 |
第20回 | Ibid. | それは個人と個人のつながりばかりか、ひいては国と国との衝突にもなりかねない結果を招くものである。
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第21回 | Ibid. | すべてこれは「ことば」の背後にある文化への理解不足から生じるものである、ことが説明される。 |
第22回 | Language and Sex | 「ことば」は性差別があってはならないもの、しかし現実にはこれがある。 |
第23回 | Ibid. | その例をあげる。 |
第24回 | Ibid. | 同上 |
第25回 | Body Language | ことばは書き言葉、話し言葉だけではなく、体全体を使って表現するものでもある。文字を使わない言葉、声に出さない言葉もある、ということ。 |
第26回 | Ibid.
| その例が数多くあげられていて、コミュニケーションの上で大切なものといえる。 |
第27回 | Variations in Language
| ことばや表現の多様性 |
第28回 | Language in Contact | 「ことば」はお互いに接触し、見えないところでつながりを持っているものである。 |
第29回 | Ibid.、 | 理解度を確認してみる。 |
第30回 | Term Test | 後期授業内テストを行う。 |