講義名 ドイツ語Ⅰ　≪□第一部≫
講義開講時期 前期
曜日･時限 木４･金４
単位数 2

担当教員
氏名
酒巻　幹彦

学習目標(到達目標) ドイツ語の基本的な発音・文法・語彙を学びます。
また，今後のドイツ語の学習に不可欠な「辞書を使いこなす技術」を習得します。
授業概要(教育目的) 基本的な文法説明の後，練習問題や小テスト等で理解度を確認し，ドイツ語の基本構造の習得を図ります。
同時に，辞書を使った単語調べや例文参照を随時行い，辞書の使い方や活用法を身につけます。
さらに，テキストや文章の音読を通してドイツ語の発音を体得し，ドイツ語が話せる・使える実感が持てるようになることを目標とします。
授業計画表
 
回項目内容
第1回ガイダンス前期週２回授業（通年１年間に相当）の進め方を説明します。
第2回Lektion 1ローマ字の読み方＝発音を練習すると同時に人称語尾について学びます。
第3回Lektion 2ローマ字の読み方を続けながら、定冠詞・不定冠詞の使い方を学びます。
第4回Lektion 3ローマ字の読み方を続けながら、人称代名詞の使い方を学びます。
第5回Lektion 4ローマ字の読み方を続けながら、前置詞の使い方を学びます。
第6回Lektion 5ローマ字の読み方を続けながら、名詞の複数形を学びます。
第7回小テスト（１）要点のまとめ
第8回Lektion 6冠詞類の格変化について学びます。
第9回Lektion 6前回の続きです。
第10回Lektion 7形容詞の格変化について学びます。
第11回Lektion 7前回の続きです。
第12回Lektion 8複合動詞について学びます。
第13回Lektion 8前回の続きです。
第14回小テスト（２）要点のまとめ
第15回中間のまとめまとめ
第16回Lektion 9再帰表現を学びます。
第17回Lektion 9前回の続きです。
第18回Lektion 10話法の助動詞について学びます。
第19回Lektion 11現在完了形について学びます。
第20回Lektion 11前回の続きです。小テスト（３）
第21回小テスト（３）要点のまとめ
第22回Lektion 12受動文について学びます。
第23回Lektion 12前回の続きです。
第24回Lektion 13関係文について学びます。
第25回Lektion 13前回の続きです。
第26回Lektion 14接続法について学びます。
第27回Lektion 14前回の続きです。
第28回小テスト（４）要点のまとめ
第29回理解度の確認要点のまとめ
第30回まとめまとめ
授業形式 説明は講義形式で，練習問題等は問答形式で行います。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
（出席） 		その他 合計
0% 20% 50% 30% 0% 100%
評価の特記事項 合格不合格を問わず独検の受験を考慮します。単位取得には3分の2以上の出席回数が必要です。
テキスト 在間進、Randolf Jessl著「ヴェーラとヴェルナー新改訂版」朝日出版社　2200円
参考文献 随時授業内で紹介。図書、語学ソフト、ドイツ語圏ウェブサイトの解説など多岐に渡ります。
オフィスアワー(授業相談) 授業の前後。そのほかメール（アドレスは授業内で告知）にていつでも質問を受け付けます。