講義名 ドイツ語Ⅴ ≪昼夜共通≫
講義開講時期 通年
曜日・時限 金5
単位数 2

担当教員
氏名
酒巻 幹彦

学習目標(到達目標) ドイツ語Ⅰ(初級文法)・ドイツ語Ⅱ(初級読本)・ドイツ語Ⅲ・ドイツ語Ⅳで修得した語学力の上に立って、さらにドイツ語読解力を養成し、ドイツ語でWebニュースの記事を読むことができるようになります。文献が読める手ごたえを獲得できます。
授業概要(教育目的) ドイツ発信の法律・経済分野を主体とした最新情報を、ドイツ語で正確に読むことを身に付けます。世界やドイツ国内の情勢についても解説します。
授業計画表
 
項目内容
第1回Text 1ガイダンス 1年間の進行予定の説明と次回の課題Text 1を配付します。
第2回Text 2ドイツWeb記事の講読と解説
第3回Text 3ドイツWeb記事の講読と解説
第4回Text 4ドイツWeb記事の講読と解説
第5回Text 5ドイツWeb記事の講読と解説
第6回Text 6ドイツWeb記事の講読と解説
第7回Text 7ドイツWeb記事の講読と解説
第8回Text 8ドイツWeb記事の講読と解説
第9回Text 9ドイツWeb記事の講読と解説
第10回Text 10ドイツWeb記事の講読と解説
第11回Text 11ドイツWeb記事の講読と解説
第12回Text 12ドイツWeb記事の講読と解説
第13回Text 13ドイツWeb記事の講読と解説
第14回Text 14ドイツWeb記事の講読と解説
第15回中間のまとめまとめ
第16回Text 15ドイツWeb記事の講読と解説
第17回Text 16ドイツWeb記事の講読と解説
第18回Text 17ドイツWeb記事の講読と解説
第19回Text 18ドイツWeb記事の講読と解説
第20回Text 19ドイツWeb記事の講読と解説
第21回Text 20ドイツWeb記事の講読と解説
第22回Text 21ドイツWeb記事の講読と解説
第23回Text 22ドイツWeb記事の講読と解説
第24回Text 23ドイツWeb記事の講読と解説
第25回Text 24ドイツWeb記事の講読と解説
第26回Text 25ドイツWeb記事の講読と解説
第27回Text 26ドイツWeb記事の講読と解説
第28回Text 27ドイツWeb記事の講読と解説
第29回理解度の確認まとめ
第30回まとめまとめ
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
0% 50% 50% 0% 0% 100%
評価の特記事項 合格不合格を問わず独検の受険を考慮します。単位取得には3分の2以上の出席回数が必要です。2回目以降の授業から受講生が授業で発表する課題の日本語訳が小テストを兼ねています。
テキスト 編集済みのドイツWeb記事をテキストとして毎回配付。SPIEGEL ONLINE, Deutsche Welle, tagesschau.deからの抜粋あるいは全文記事を予定しています。
参考文献 田沢五郎編著『独・日・英ビジネス経済法制辞典』郁文堂。そのほか随時授業内で紹介。日本国内の新聞・雑誌の国際記事、日本語版ロイター、日本語版ウォールストリート・ジャーナル、AFPBB、などの国際記事を常時読むことを推奨します。それらは課題の内容に相当する記事も多々あります。
オフィスアワー(授業相談) 授業の前後。そのほかメール(アドレスは授業内で告知)にていつでも質問を受け付けます。
事前学習の内容など,学生へのメッセージ 配付される記事Text A=予習課題を次の授業時までに予習してくることが必要です。その成果を授業時に口頭発表します。それに対し必要に応じて担当教員がコメントします。毎回授業の最後にその記事のドイツ語日本語対訳の翻訳例をText Bとして配付します。Text Bは対訳版ゆえ語学力向上のための復習資料として活用してください。