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学習目標(到達目標) |
未来のことや仮定の出来事、自分の要求、願望、見解などを伝えることができるようにし、スペイン語をコミュニケーションツールとして使うことができるようにします。 |
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授業概要(教育目的) |
スペイン語I,IIでは自分や他者について、「直接的なことを伝える」表現を学びました。スペイン語IIIではさらに推量や価値判断の表現を学び、スペイン語の表現に幅を持たせていきます。私達が慣れ親しんでいる日本語で話すときのことを考えてみましょう。同じ内容のことを伝えるにしても、場所や状況により表現の方法を変えていることに気づいているでしょうか。例えば、断定的な表現だけでは円滑なコミュニケーションは難しいでしょうし、また、会話も味気ないものになってしまいます。この授業では、外国語であるスペイン語を学ぶことにより、日常使用している日本語の仕組みや表現についてもあらためて考えていくようにしましょう。 |
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| 授業計画表 |
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| 回 | 項目 | 内容 |
| 第1回 | ガイダンス | この授業で何を学ぶのか、具体的な授業の進め方、評価の方法について説明する。 | | 第2回 | 第１課 | 音節、アクセント、発音。名詞。冠詞。 | | 第3回 | 第２課 | 主格人称代名詞。動詞ＳＥＲ。 | | 第4回 | 第２課、第３課 | 文の作り方。規則動詞。 | | 第5回 | 第３課 | 指示詞。疑問詞（１）。 | | 第6回 | 第４課 | 形容詞。所有形容詞前置形。動詞TENER。 | | 第7回 | 第４課、第５課 | 疑問詞（２）。目的格人称代名詞。 | | 第8回 | 第５課 | 前置詞格人称代名詞。動詞GUSTAR。 | | 第9回 | 第６課 | 動詞ESTAR。動詞HAY。 | | 第10回 | 第６課、第７課 | 序数。曜日・暦の月・季節。直説法現在不規則動詞（１）。 | | 第11回 | 第７課 | 直説法現在不規則動詞（２）。 | | 第12回 | 第７課、第８課 | 感嘆文。再帰動詞（１）。 | | 第13回 | 第８課 | 再帰動詞（２）。時刻の表現。頻度の表現。 | | 第14回 | 第９課 | 命令法。 | | 第15回 | 第９課 | 義務の表現。 | | 第16回 | 第１０課 | 比較表現（１）。 | | 第17回 | 第１０課 | 比較表現（２）。最上級。絶対最上級。 | | 第18回 | 第１１課 | 現在分詞。天候の表現。 | | 第19回 | 第１１課 | 時間の経過を表すHACER。接続詞。 | | 第20回 | 第１２課 | 不定語と否定語。関係詞。不定詞の用法。 | | 第21回 | 第１２課 | 動詞QUEDARとQUEDARSE。副詞。 | | 第22回 | 第１３課 | 過去分詞。直説法現在完了。 | | 第23回 | 第１３課 | 縮小辞と増大辞。 | | 第24回 | 第１４課 | 直説法線過去（１）。 | | 第25回 | 第１４課 | 直説法線過去（２）。所有形容詞後置形。 | | 第26回 | 第１５課 | 直説法点過去（１）。 | | 第27回 | 第１５課 | 直説法点過去（２）。 | | 第28回 | 補遺 | 直説法未来。直説法過去未来。 | | 第29回 | 補遺 | 完了時制。接続法現在（１）。 | | 第30回 | 補遺 | 接続法現在（２）。 |
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| 授業形式 |
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| 評価方法 |
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定期試験
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レポート
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小テスト
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講義態度
（出席）
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その他
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合計
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0% |
80% |
20% |
0% |
100% |
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| テキスト |
「世界を広げるスペイン語」 徳永志織他著 同学社 |