講義名 朝鮮語Ⅱ ≪□第一部≫
講義開講時期 通年
曜日・時限 水2
単位数 2

担当教員
氏名
菊地 聖子

学習目標(到達目標)  様々な用言の連用形を習得し、日常会話に用いる様々な文型をこなせるようにする。さらに、より豊かな会話が出来るようにする。
授業概要(教育目的)  よりレベルアップした学習により韓国語でのコミュニケーションの能力を高める。
授業計画表
 
項目内容
第1回朝鮮語Ⅰの復習Ⅰ文法事項と発音練習を行う。
第2回朝鮮語Ⅰの復習Ⅱ様々な連用形について復習を行う。
第3回現在連体形現在連体形の作り方について解説し、その作り方の練習および会話練習を行う。
第4回過去連体形過去連体形の作り方について解説し、その作り方の練習および会話練習を行う。
第5回未来連体形未来連体形の作り方について解説し、その作り方の練習および会話練習を行う。
第6回命令形丁重体・丁寧体の命令形について解説し、命令形を用いた短文の練習と会話練習を行う。
第7回禁止命令形禁止命令形について解説し、禁止命令形を用いた短文の練習と会話練習を行う。
第8回勧誘形勧誘形について解説し、勧誘形を用いた短文の練習と会話練習を行う。
第9回受身形受身形について解説し、受身形を用いた短文の練習と会話練習を行う。
第10回使役形使役形について解説し、使役形を用いた短文の練習と会話練習を行う。
第11回引用形引用形について解説し、引用形を用いた短文の練習と会話練習を行う。
第12回婉曲形婉曲形について解説し、婉曲形を用いた短文の練習と会話練習を行う。
第13回詠嘆形詠嘆形について解説し、詠嘆形を用いた短文の練習と会話練習を行う。
第14回進行形進行形について解説し、進行形を用いた短文の練習と会話練習を行う。
第15回中間のまとめまとめ
第16回願望形願望形について解説し、願望形を用いた短文の練習と会話練習を行う。
第17回許可形許可形について解説し、許可形を用いた短文の練習と会話練習を行う。
第18回並列を表す接続形並列を表す接続形について解説し、それを用いた短文の練習と会話練習を行う。
第19回理由・先行を表す接続形理由・先行を表す接続形について解説し、それを用いた短文の練習と会話練習を行う。
第20回原因・理由を表す接続形原因・理由を表す接続形について解説し、それを用いた短文の練習と会話練習を行う。
第21回目的を表す接続形目的を表す接続形について解説し、それを用いた短文の練習と会話練習を行う。
第22回逆接を表す接続形逆接を表す接続形について解説し、それを用いた短文の練習と会話練習を行う。
第23回譲歩を表す接続形譲歩を表す接続形について解説し、それを用いた短文の練習と会話練習を行う。
第24回条件・仮定を表す接続形条件・仮定を表す接続形について解説し、それを用いた短文の練習と会話練習を行う。
第25回敬語日韓敬語の相違点と類似点について解説を行う。
第26回分かち書き韓国語の分かち書きについて解説を行う。
第27回ローマ字表記法韓国語のローマ字表記法について解説し、ハングル文字をローマ字で表す練習を行う。
第28回外来語表記法外来語の韓国表記法について解説し、英語をハングルで表す練習を行う。
第29回理解度の確認要点のまとめ
第30回まとめまとめ
授業形式  毎回小テストを行う。その後、その日の学習部分の文法の説明後、発音練習を行う。最後に会話の練習を行う。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
0% 0% 70% 30% 0% 100%
評価の特記事項  毎回行う小テストがしっかり出来るようにすること。
テキスト 羅聖淑著『韓国語発音と文法ー第2版ー』白帝社,1890円
参考文献 ハングル能力検定協会編『ドウミ』ハングル能力検定協会発行,2200円
オフィスアワー(授業相談) 12時30分~12時50分
事前学習の内容など,学生へのメッセージ  毎日コツコツ学習すること。