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学習目標(到達目標) |
授業を通じ,運動・栄養・休養と健康の重要性を理解し,自分自身および周りの人の健康に関心を持つ。獲得した健康科学の知識を単なる知識として留めるのではなく,日常生活での実践につなげられるようになる。 |
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授業概要(教育目的) |
授業は,健康科学に関する基礎的内容を中心とし,健康に関する正しい知識を身につけられるようになることを目標とする。 |
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| 授業計画表 |
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| 回 | 項目 | 内容 |
| 第1回 | ガイダンス | 授業内容と学習目標,学習の仕方,評価方法,受講に対する注意点の説明 | | 第2回 | 現代社会と健康 | 健康とは何か,時代とともに変化する健康問題 | | 第3回 | 健康科学の基礎1 | 栄養と健康,食生活の振り返り | | 第4回 | 健康科学の基礎2 | 睡眠と健康,生活リズムが健康にどう影響するか | | 第5回 | 運動と健康1 | 運動が健康にもたらす効果 | | 第6回 | 運動と健康2 | 運動による健康への弊害 | | 第7回 | ストレスと健康1 | ストレスとは,ストレスが体に及ぼす影響 | | 第8回 | ストレスと健康2 | ストレスへの対処 | | 第9回 | 余暇と健康1 | 余暇とは何か | | 第10回 | 余暇と健康2 | 余暇が健康にもたらす効果 | | 第11回 | 健康を考える1 | グループ・テーマ決め | | 第12回 | 健康を考える2 | グループワーク,発表 | | 第13回 | 健康を考える3 | 発表 | | 第14回 | 理解度の確認 | 試験の実施,レポート課題の提出 | | 第15回 | まとめ | まとめ |
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| 授業形式 |
講義 |
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| 評価方法 |
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定期試験
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レポート
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小テスト
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講義態度
(出席)
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その他
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合計
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| 50% |
20% |
0% |
30% |
0% |
100% |
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| 評価の特記事項 |
欠席する場合は,事前に欠席届を各自作成(学生番号,氏名,欠席日,理由などを記載)し,客観的事実となる資料を添えて提出すること。 |
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| テキスト |
資料やプレゼンテーションによって講義を行う。 |
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| 参考文献 |
適宜紹介する。 |
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| オフィスアワー(授業相談) |
授業前後に対応する。 |
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| 事前学習の内容など,学生へのメッセージ |
受講者には以下の点を求めます。
・携帯電話などの電子機器類の使用は慎むこと。
・私語は慎むこと。
・食べ物は持ち込まないこと.
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