回 | 項目 | 内容 |
第1回 | ガイダンス | 講義プランと中小企業論を学ぶ意義 |
第2回 | 中小企業で働くということ | 中小企業で働く意義について、説明します。 |
第3回 | 日本における中小企業の定義と地位 | 1.事業所数
2.従業員数
3.出荷額 |
第4回 | 中小企業の定義と地位(欧米) | 1.EU
2.アメリカ
3.イギリス
4.ドイツ
5.EU |
第5回 | 中小企業の定義(アジア) | 1.中国
2.韓国
3.台湾 |
第6回 | 下請分業構造の類型 | 1.問屋制下請
2.工場制下請
3.構内下請 |
第7回 | 業種別下請分業構造 | 1.自動車産業
2.電機産業 |
第8回 | 産業集積の理論 | 1.旧集積論
2.新集積論 |
第9回 | 産業集積の類型 | 1.大都市加工型集積
2.企業城下町型集積
3.産地型集積 |
第10回 | 中小製造業の海外進出(その1) | 1.わが国製造業の海外投資
2.産業空洞化の進展 |
第11回 | 中小製造業の海外進出(その2) | 海外現地法人の可能性と東アジア製造業の位置づけの変化 |
第12回 | ベンチャービジネスの定義 | 1.清成論
2.松田論
3.金井論 |
第13回 | ベンチャーブームの展開と支援政策 | 1.第1次ベンチャーブーム
2.第2次ベンチャーブーム
3.第3次ベンチャーブーム
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第14回 | 都市型産業論をめぐる議論の展開 | 1.ニュービジネス
2.アーバンビジネス
3.大都市零細企業論 |
第15回 | ベンチャーキャピタルとインキュベーション | 1.ベンチャーキャピタル
2.インキュベーション |
第16回 | 商業集積 | 1.商業集積のタイプ(商圏)
2.商業集積のタイプ(都市類型)
3.商業集積のタイプ(形成理由) |
第17回 | 中小商業の現状 | 1.減少する小売店
2.中小小売業を取り巻く環境の変化
3.現在、中小商業で起きていること |
第18回 | スーパーとコンビニ | 1.高度成長期のスーパー
2.安定成長期のコンビニエンスストア
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第19回 | 大規模小売店舗法の規制緩和と廃止 | 1.大規模小売店舗法(昭和48年施行)
2.大規模小売店舗法の規制緩和
3.小売商業振興政策 |
第20回 | 商店街の活性化と学生 | 1.広島本通り商店街
2.高知帯屋町商店街
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第21回 | 商店街活性化と地域資源 | 1.帯広市
2.函館市
3.豊後高田市 |
第22回 | 中小企業政策の展開(その1) | 1.戦後復興期 1940年代後半-50年代前半、経済民主型中小企業政策
2.高度成長期 1950年代後半?60年代前半、産業構造政策型中小企業政策 |
第23回 | 中小企業政策の展開(その2) | 3.高度成長期末から安定成長期 1970-80年代、多様化する中小企業政策
4.バブル経済崩壊以降 1990年代以降 |
第24回 | 1999年の中小企業基本法の改正 | 1.中小企業基本法の改正
2.中小企業新事業創出促進法の制定 |
第25回 | 中小企業基本法改正以降の中小企業政策(その1) | 1.新連携
2.地域資源活用促進プログラム |
第26回 | 中小企業基本法改正以降の中小企業政策(その2) | 3.農商工連携促進法の制定
4.中小企業憲章の制定 |
第27回 | 中小企業の取引公正化 | 1.下請代金支払遅延等防止法
2.下請企業振興法 |
第28回 | 中小企業と労働 | 1.中小企業企業における労働問題
2.中小企業における労働政策
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第29回 | 中小企業と金融 | 1.中小企業の資金調達
2.政府系中小企業金融機関
3.信用金庫
4.信用保証制度 |
第30回 | 講義授業のまとめ | 1年間の講義をまとめます。 |