講義名 英語特殊研究Ⅲ ≪□第一部≫
講義開講時期 前期
曜日・時限 火5
単位数 1

担当教員
氏名
久井田 直之

学習目標(到達目標) 前期はTOEICの問題演習を通して, 問題形式に慣れ, 攻略法を習熟することで, TOEICやTOEIC SWでの高得点を目指す土台を築くことができます。 資格試験対策の勉強を通して, 社会で活かすことができる英語力の向上を目指す意欲を定着させることができます。
授業概要(教育目的) TOEICのListeningとReading Sectionを総合的に訓練して, 語彙・文法・頻出表現を習熟し, それらを最終的には, speakingに活かすことを目指します。 speakingは,TOEIC S/W テストの問題に取り組み, speakingに慣れることを目指します。
授業計画表
 
項目内容
第1回オリエンテーション
問題演習
UNIT1とUNIT3の NOW HERE WE GO: Tips and Tactics, TRY IT OUT
第2回Part1の注意すべき点の整理
問題演習
UNIT1のLEARN BY PRACTICE, NOW YOU TRY(1-7)
第3回前回の問題の解説
Part2の注意すべき点の整理
問題演習
TRY IT OUTの解説
UNIT3のLEARN BY PRACTICE, NOW YOU TRY(11-20)
第4回Part5の概要説明
問題の解説
問題演習
UNIT9のNOW HERE WE GO: Tips and Tactics, TRY IT OUT(1-12), UNIT1 NOW YOU TRY(1-7)とUNIT3 NOW YOU TRY(11-20)の解説
第5回前回の問題の解説
問題演習
UNIT9のTRY IT OUT(13-24), UNIT5のNOW HERE WE GO: Tips and Tactics,TRY IT OUT(1-12), UNIT7の NOW HERE WE GO: Tips and Tactics, TRY IT OUT(1-12)
第6回Part5の注意すべき点の整理
前回の問題の解説
UNIT9のLEARN BY PRACTICE (1A), UNIT5とUNIT7のTRY IT OUT(1-6)の解説
第7回Part5の注意すべき点の整理
前回の問題の解説
UNIT9のLEARN BY PRACTICE (1B), UNIT5とUNIT7のTRY IT OUT(7-12)の解説
第8回Part6の注意すべき点の整理
問題演習
UNIT11のNOW HERE WE GO: Tips and Tactics, TRY IT OUT, LEARN BY PRACTICE, STRATEGY REVIEW, NOW YOU TRY(141-143), UNIT5のLEARN BY PRACTICE (1A)
第9回前回の問題の解説
Part7の注意すべき点の整理
問題演習
UNIT5のLEARN BY PRACTICE (1A)の解説, UNIT13のNOW HERE WE GO: Tips and Tactics, TRY IT OUT(1-7), UNIT7のLEARN BY PRACTICE (1A)
第10回前回の問題の解説
Part4の注意すべき点の整理
問題演習
UNIT7のLEARN BY PRACTICE (1A)の解説, UNIT13のTRY IT OUT(8-15), UNIT5のLEARN BY PRACTICE (1B-C)
第11回前回の問題の解説
問題演習
UNIT5のLEARN BY PRACTICE (1B-C)の解説, TOEIC Speakingの問題演習
第12回問題演習
Part7の注意すべき点の整理
UNIT13のTRY IT OUT(16-20), UNIT13のLEARN BY PRACTICE(1A), UNIT7のLEARN BY PRACTICE (1B-C)
第13回前回の問題の解説
問題演習
UNIT7のLEARN BY PRACTICE (1B-C)の解説, UNIT13のLEARN BY PRACTICE(1B), TOEIC Speakingの問題演習
第14回理解度の確認要点のまとめ
第15回まとめまとめ
授業形式 前期はTOEICをpartごとに戦略を立てて取り組む姿勢を定着されるため,TOEICのテキストの各セクションの演習問題を解くことを授業の中心とします。TOEICの問題のディクテーションやTOEIC speakingの練習問題に取り組み, TOEICでのスコアアップを目指し, 効果的にspeakingの練習を取り入れます。小テストや課題提出等を随時課します。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
40% 10% 30% 20% 0% 100%
評価の特記事項 定期試験は授業の第14回目に行うテストのことで, 未受験者の単位認定は認めない。また欠席5回以上の学生の単位認定は認めない。
テキスト Miles Craven / 宮崎充保 共著 『Valuable Clues for the TOEIC® Test』 成美堂, 2600円.
参考文献 必要に応じて授業時に紹介します。
オフィスアワー(授業相談) 授業前および授業後に相談してください。火曜日の14:40から16:10の間の面談は可能なので, e-mailにて事前にアポイントをとり, 指定時間に指定の場所に来るようにしてください。
事前学習の内容など,学生へのメッセージ 予習よりも復習を重視し, 個々の解答の復習, そして本試験を意識した模擬テストを中心に行います。問題を解くということ(時間内に問題を全て解くということ)に慣れ, 本番での時間不足がないようにすることや, 個々の知識を最大限に活かし解答する術をマスターできるようにトレーニングをしていきます。リスニングパートの解説はディクテーションを中心に, 指名解答の形式で行います。欠席による減点はありませんが, 小テスト未受験や授業参画度により, 加点ができないため, 欠席が多いと, 高い授業点をとることができません。休まないようにすることは単位取得のために必要不可欠です。