回 | 項目 | 内容 |
第1回 | 講義全体の概観 | 評価方法を含め,授業全体の説明と概観 |
第2回 | 哲学とは何か(1) | 「哲学」の語義と定義 |
第3回 | 哲学とは何か(2) | 哲学のいくつかの根源と動機
【準備学習】
第2回の授業で配布したプリントを予め読んでおくこと。 |
第4回 | 「死」の問題(1) | ソクラテス,プラトンにおける死を巡る思考 |
第5回 | 「死」の問題(2) | ハイデガーとヤスパースにおける死の思考
【準備学習】
第4回の授業で配布したプリントを予め読んでおくこと。 |
第6回 | 「死」の問題(3) | 『葉隠』とドストエフスキーにおける死の思考
【準備学習】
第5回の授業で配布したプリントを予め読んでおくこと。 |
第7回 | 認識と言葉の問題(1) | カントの認識論
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第8回 | 認識と言葉の問題(2) | ヤスパースの暗号論
【準備学習】
第7回の授業で配布したプリントを予め読んでおくこと。 |
第9回 | 認識と言葉の問題(3) | 沈黙について
【準備学習】
第8回の授業で配布したプリントを予め読んでおくこと。 |
第10回 | 存在の問題(1) | パルメニデス,ヘラクレイトスの存在論 |
第11回 | 存在の問題(2) | ヘーゲルの弁証法の思想 |
第12回 | 存在の問題(3) | ハイデガーの存在論 |
第13回 | 存在の問題(4) | ヤスパースの包越者論 |
第14回 | 時の問題 | ニーチェの永劫回帰
【準備学習】
第13回の授業で配布したプリントを予め読んでおくこと。 |
第15回 | 中間のまとめ | まとめ |
第16回 | デカルトの哲学(1) | デカルトにおける人間の意識と神の問題 |
第17回 | デカルトの哲学(2) | デカルトにおける人間の認識の完全性
【準備学習】
第16回の授業で配布したプリントを予め読んでおくこと。 |
第18回 | ヘーゲルの絶対者の思想(1) | 絶対者の展開
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第19回 | ヘーゲルの絶対者の思想(2) | ヘーゲルにおける絶対者と人間精神の関係
【準備学習】
第18回の授業で配布したプリントを予め読んでおくこと。 |
第20回 | マルクス主義(1) | マルクスとエンゲルスの人間中心主義
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第21回 | マルクス主義(2) | マルクスとエンゲルスの無神論
【準備学習】
第20回の授業で配布したプリントを予め読んでおくこと。 |
第22回 | キルケゴールのヘーゲル批判 | キルケゴールの主体性と倫理性の思考
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第23回 | キルケゴールの現代批判 | キルケゴールの現代の大衆批判
【準備学習】
第22回の授業で配布したプリントを予め読んでおくこと。 |
第24回 | ニーチェの近代批判(1) | ニヒリズムとデカダンス
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第25回 | ニーチェの近代批判(2) | ニーチェの大衆批判
【準備学習】
第24回の授業で配布したプリントを予め読んでおくこと |
第26回 | 近代日本の則天去私の思考(1) | 夏目漱石の「則天去私」の思想 |
第27回 | 近代日本の則天去私の思考(2) | 清沢満之における「無限」の思想 |
第28回 | 近代日本の則天去私の思考(3) | 小林秀雄における「無私」の思想 |
第29回 | 理解度の確認 | 要点のまとめ |
第30回 | まとめ | まとめ |