 |
 |
学習目標(到達目標) |
工業経済論の課題と研究方法について今日の学界のレベルでの到達状況を把握することです。 |
 |
授業概要(教育目的) |
工業活動をめぐって、A.マーシャルの内部経済論および外部経済論を学びます。
次いで、K.マルクスの絶対的・相対的剰余価値の理論を学びます。 |
 |
授業形式 |
学生の学位論文のテーマを考慮に入れながら、工業経済論との接点をさぐりつつ、文献の講読と討論を並行して進める。 |
 |
評価方法 |
定期試験
|
レポート
|
小テスト
|
講義態度
(出席)
|
その他
|
合計
|
80% |
0% |
0% |
20% |
0% |
100% |
|
|
 |
テキスト |
A.マーシャル『経済学原理』(馬場訳)東洋経済新報社刊
(但し邦訳署は現在、入手困難であるから草原が準備します。)
M.マルクス『資本論』第一部・第三篇及び第四篇 |
 |
参考文献 |
授業中、そのつど学界での議論の状況と文献を紹介します。 |
 |
オフィスアワー(授業相談) |
本館2階講師室の受付に随時連絡をしてください。 |
 |
事前学習の内容など,学生へのメッセージ |
特にありません。 |