講義名 工業経済論Ⅱ　≪大学院≫
講義開講時期 後期
曜日･時限 金６
単位数 2

担当教員
氏名
草原　光明

学習目標(到達目標) 　工業経済論の課題と研究方法を巡って、今日の学界のレベルでの議論を学びます｡
授業概要(教育目的) 　工業活動をめぐって、A.マーシャルの内部経済論、外部経済論を学びます。
次いで、K.マルクスの絶対的・相対的剰余価値の生産の理論を学びます。
授業形式 　学生の学位論文のテーマを考慮に入れながら工業経済論との接点を探りつつ講読と討論を進めます。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
（出席） 		その他 合計
80% 0% 0% 20% 0% 100%
評価の特記事項 特にありません。　
テキスト A.マーシャル『経済学原理』馬場訳､東洋経済新報社
(但し今日､邦訳文献は入手困難であるので担当者が準備します。)
M.マルクス『資本論』第一部、第三篇及び第四篇
参考文献 学界での議論の状況と参考文献を授業中にそのつど紹介します。
オフィスアワー(授業相談) 　本館2階の講師室に随時連絡してください。
事前学習の内容など，学生へのメッセージ 　特にありません。