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学習目標(到達目標) |
環境問題は人類が解決すべき重要な課題である.ミクロスケール~グローバルスケールの環境問題があることを知り,その解決方法などの具体的手段を判断できるようにする. |
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授業概要(教育目的) |
環境問題は様々な空間スケールで生じていることを把握する.それによって解決方法や成因が異なることを知ったうえで人間活動の在り方を自ら考察できるようにする. |
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授業計画表 |
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回 | 項目 | 内容 |
第1回 | 身近な環境問題(1) | ヒートアイランドについて | 第2回 | 身近な環境問題(2) | 大気汚染について | 第3回 | 身近な環境問題(3) | 都市の概要について | 第4回 | 身近な環境問題(4) | 対策について | 第5回 | 日本スケールの環境問題(1) | 大気と関連して | 第6回 | 日本スケールの環境問題(2) | 生物と関連して | 第7回 | 地球環境問題(1) | 人口増加について | 第8回 | 地球環境問題(2) | 大気汚染の広域化 | 第9回 | 地球環境問題(3) | 地球規模の温暖化 | 第10回 | 地球環境問題(4) | 地球温暖化と地域スケールの気候の変化 | 第11回 | 環境問題の取り組み(1) | 日本と国連を事例とした取り組み | 第12回 | 環境問題の取り組み(2) | それぞれの組織のシステムについて | 第13回 | 生態系サービス | 環境に対する考え方について | 第14回 | まとめ | 14回のまとめをする | 第15回 | テスト | テストを行う |
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授業形式 |
講義を中心とする. |
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評価方法 |
定期試験
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レポート
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小テスト
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講義態度
(出席)
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その他
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合計
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80% |
0% |
0% |
20% |
0% |
100% |
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事前学習の内容など,学生へのメッセージ |
前期の学習事項を踏まえて授業を行うので,前期の授業を復習しておくこと. |