講義名 地域と文化C ≪□第一部≫
講義開講時期 後期
曜日・時限 火2
単位数 2

担当教員
氏名
曽根 進

学習目標(到達目標)  英語の雑誌の記事を読ませます。授業の前半は英語のエッセイを読ませます。受講学生は割り当て記事を読み、発表してもらいます。その上で米国文化事情(社会事情、政治経済事情)の知識を蓄積させる。更に、授業の後半は日本のNEWSWEEK、あるいは東洋経済、日経ビジネスなどの記事を読みます。記事の内容について発表してもらいます。就職などの社会常識問題に対応できるようにしていきたい。
 必ず英語は読めることのできる学生が受講してほしい。但し、授業の中では英語を読めるように訓練もする。  
授業概要(教育目的)  受講生一人一人は必ず一回のプレゼンテーションをすることになる。異文化間の相違、あるいは生活習慣の違いなどを10分前後の持ち時間で説明してもらう。なお英語についても内容の理解などを発表してもらう。
 授業出席については5回以上の欠席は認めません。仮に、5回以上の場合は授業中の発表内容により、評価する。
授業計画表
 
項目内容
第1回雑誌記事プリント1と学生のプレゼンテーションとディスカッション
第2回雑誌記事プリント2と学生のプレゼンテーションとディスカッション
第3回雑誌記事プリント3と学生のプレゼンテーションとディスカッションプリント内容のテストと理解度の測定
第4回雑誌記事プリント4と学生のプレゼンテーションとディスカッション
第5回雑誌記事プリント5と学生のプレゼンテーションとディスカッション
第6回雑誌記事プリント6と学生のプレゼンテーションとディスカッションプリント内容のテストと理解度の測定
第7回雑誌記事プリント7と学生のプレゼンテーションとディスカッション
第8回雑誌記事プリント8と学生のプレゼンテーションとディスカッション
第9回雑誌記事プリント9と学生のプレゼンテーションとディスカッションプリント内容のテストと理解度の測定
第10回雑誌記事プリント10と学生のプレゼンテーションとディスカッション
第11回雑誌記事プリント11と学生のプレゼンテーションとディスカッション
第12回雑誌記事プリント12と学生のプレゼンテーションとディスカッションプリント内容のテストと理解度の測定
第13回雑誌記事プリント13と学生のプレゼンテーションとディスカッション
第14回雑誌記事プリント14と学生のプレゼンテーションとディスカッション
第15回平常テストと解答解説テスト内容の解答
授業形式  各自がプリント教材を予習して発表してもらいます。それに対して教員のほうのコメント、教育上の指導等を行っていく。かつ英語の映画1,2本を見せます。「MONEY」、「WITNESS」、「PATCH ADAMS」等。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
40% 10% 20% 20% 10% 100%
評価の特記事項 授業への積極な取り組みを重視する。
テキスト プリント教材(1~6)まで、最初の授業時に配布をする。
参考文献 表現のための実践ロイヤル英文法 旺文社 マークピーターセン&綿貫 陽著
Exploring Hiddon Culture
オフィスアワー(授業相談) 火曜日と水曜日4限
事前学習の内容など,学生へのメッセージ 積極性のある受講生を望む。