講義名 英語リーディング ≪□第一部≫
講義開講時期 前期
曜日・時限 木2・土1
単位数 2

担当教員
氏名
岩城 久哲

学習目標(到達目標) ① 文脈と照合して,語句の適切な意味を導き出すことができる。
② 既習の文法や構文を意識して,文章を読み進めることができる。
③ 英語の文章に書かれている事実を正確に理解することができる。
④ ことばの背後にある意味(含意)を正しく推測することができる。
⑤ 英語の文章を読み,必要な情報を過不足なく引き出すことができる。
⑥ 筆者の意図や見解などの重要なポイントを理解し説明できる。
授業概要(教育目的) 様々な話題,文体の英文を一文一文分析的に読み,パラグラフ構造やメイン・アイディアを適切に把握する練習を通してリーディングスキルを高め,英文内容(話題)に対する自身の考えを発展させることを目的とします。
授業計画表
 
項目内容
第1回概観英語と日本語の差異を理解する。
TOEFL、TOEIC、英検などに登場する英文を読み解き理解するための情報を伝える。
第2回リーディング1第7代アメリカ大統領アンドリュー・ジャクソン、ダンス界の先駆者ジョージ・バランチン
準備学習:ジャクソン大統領について調べておく。
第3回リーディング2アメリカ五大湖、鉄鉱石
準備学習:アメリカ五大湖について調べておく。
第4回リーディング3連邦準備制度
準備学習:アメリカ連邦準備制度について調べておく。
第5回まとめ1: 確認テスト1リーディング1-3のテスト
準備学習:テストのための準備をする。
第6回リーディング4マーケットバスケットと経済
準備学習:経済におけるマーケットバスケットについて調べておく。
第7回リーディング5偉大なる建築家ビーバー
準備学習:ビーバーの生態について調べておく。
第8回リーディング6地震と津波の関係
準備学習:地震のメカニズムについて調べておく。
第9回まとめ2: 確認テスト2リーディング4-6のテスト
準備学習:テストのための準備をする。
第10回リーディング7反物質とブラックホールの関係
準備学習:反物質について調べておく。
第11回リーディング8アメリカンフロンティアの虚実
準備学習:アメリカにおけるフロンティアの意味を調べておく。
第12回リーディング9北米大陸の先住民
準備学習:アメリカ先住民について調べておく。
第13回まとめ3: 確認テスト3リーディング7-9のテスト
準備学習:テストのための準備をする。
第14回リーディング10ストレスと人間の関係
準備学習:我々の生活におけるストレスについて調べておく。
第15回リーディング11細胞における細胞膜の働き
準備学習:細胞について調べておく。
第16回リーディング12政治と政党の関係
準備学習:政党の成立について調べておく。
第17回まとめ4: 確認テスト4リーディング10-12のテスト
準備学習:テストのための準備をする。
第18回リーディング13アメリカ先住民のアメリカ文化への貢献
準備学習:アメリカ先住民の文化について調べておく。
第19回リーディング14抽象画家アンドリュー・ワイエスの功績
準備学習:ワイエスの絵画について調べておく。
第20回リーディング15ジャズとストーリーヴィルの関係
準備学習:ジャズについて調べておく。
第21回まとめ5: 確認テスト5リーディング13-15のテスト
準備学習:テストのための準備をする。
第22回リーディング16第27代アメリカ大統領ウイリアム・ハワード・タフトの功績
準備学習:タフトアメリカ大統領について調べておく。
第23回リーディング17ヘミングウェイとロストジェネレーションの関係
準備学習:ロストジェネレーションについて調べておく。
第24回リーディング18アリゲーターとクロコダイルの差異
準備学習:アリゲーターについて調べておく。
第25回まとめ6: 確認テスト6リーディング16-18のテスト
準備学習:テストのための準備をする。
第26回リーディング19アメリカにおける絶滅危惧種と絶滅種
準備学習:絶滅危惧種を調べておく。
第27回リーディング20樹木のサンプリング
準備学習:樹木のサンプリングを調べておく。
第28回リーディング21トウモロコシ
準備学習:トウモロコシについて調べておく。
第29回まとめ7: 確認テスト7リーディング19-21のテスト
準備学習:テストのための準備をする。
第30回総括と最終テスト準備学習:総括する。
授業形式 演習形式を中心として授業を進めます。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
10% 10% 50% 30% 0% 100%
評価の特記事項 講義態度とは、単なる出席日数ではなく、積極的に授業に取り組む姿勢である。
テキスト 原則として、テキストを使用しない。
参考文献 その都度、授業で紹介する。
オフィスアワー(授業相談) 原則として、授業後30分くらいを設ける。授業の最初に担当者のメールアドレスを伝える。
事前学習の内容など,学生へのメッセージ シラバス通りに進行するので、事前に教材を十分に学習しておくこと。