講義名 英語ライティング ≪□第一部≫
講義開講時期 後期
曜日・時限 水4・木5
単位数 2

担当教員
氏名
板倉 亨

学習目標(到達目標) ① 語彙を増やし,文法の理解を深め,英語の論理に沿った自然な英文を書くことができる。
② 情報や考えを目的に応じて表現することができる。
③ 文章構成や論理展開を考慮して,読み手に分かりやすいパラグラフを書くことができる。
授業概要(教育目的) 英文法・語法に関する既習事項を確認・活用して,事実を適切に表現し,自分自身の考えを的確に表現する能力を向上させることを目的とします。
授業計画表
 
項目内容
第1回ガイダンス授業の目的とその方法、予習方法、評価方法等を具体的に説明する。
第2回Chapter1 Thinking about Culture(1)Model essayを読みながら、テーマに沿った語彙の使い方や前期に学んだ構文文法事項を確認する。
(p.2-4)
第3回Chapter1 Thinking about Culture(2)章のModel essayを読み終えた後に、問題を解きながら章の内容を英語でまとめ、そこで使われた表現や形を使いながら、paragraph writingをする。章の終わりに適宜小テストを行う。(p.5-7)
第4回Chapter2 Hidden Culture and Differences(1)Model essayを読みながら、テーマに沿った語彙の使い方や前期に学んだ構文文法事項を確認する。
(p.9-10)
第5回Chapter2 Hidden Culture and Differences(2)章のModel essayを読み終えた後に、問題を解きながら章の内容を英語でまとめ、そこで使われた表現や形を使いながら、paragraph writingをする。章の終わりに適宜小テストを行う。(p.11-13)
第6回Chapter3 Conflict(1)Model essayを読みながら、テーマに沿った語彙の使い方や前期に学んだ構文文法事項を確認する。
(p.15-17)
第7回Chapter3 Conflict(2)章のModel essayを読み終えた後に、問題を解きながら章の内容を英語でまとめ、そこで使われた表現や形を使いながら、paragraph writingをする。章の終わりに適宜小テストを行う。(p.18-19)
第8回Chapter4 Identifying Conflicts(1)Model essayを読みながら、テーマに沿った語彙の使い方や前期に学んだ構文文法事項を確認する。
(p.20-22)
第9回Chapter4 Identifying Conflicts(2)章のModel essayを読み終えた後に、問題を解きながら章の内容を英語でまとめ、そこで使われた表現や形を使いながら、paragraph writingをする。章の終わりに適宜小テストを行う。(p.23-24)
第10回Chapter5 Values and Belief systems(1)Model essayを読みながら、テーマに沿った語彙の使い方や前期に学んだ構文文法事項を確認する。
(p.25-27)
第11回Chapter5 Values and Belief systems(2)章のModel essayを読み終えた後に、問題を解きながら章の内容を英語でまとめ、そこで使われた表現や形を使いながら、paragraph writingをする。章の終わりに適宜小テストを行う。(p.28-29)
第12回Chapter6 The Role of Values in Intercultural Conflict(1)Model essayを読みながら、テーマに沿った語彙の使い方や前期に学んだ構文文法事項を確認する。
(p.31-33)
第13回Chapter6 The Role of Values in Intercultural Conflict(2)章のModel essayを読み終えた後に、問題を解きながら章の内容を英語でまとめ、そこで使われた表現や形を使いながら、paragraph writingをする。章の終わりに適宜小テストを行う。(p.34-35)
第14回Chapter7 Perceptions(1)Model essayを読みながら、テーマに沿った語彙の使い方や前期に学んだ構文文法事項を確認する。
(p.36-37)
第15回Chapter7 Perceptions(2)章のModel essayを読み終えた後に、問題を解きながら章の内容を英語でまとめ、そこで使われた表現や形を使いながら、paragraph writingをする。章の終わりに適宜小テストを行う。(p.38-39)
第16回理解度の確認これまでの授業内容のまとめ
第17回Chapter8 Stereotypes(1)Model essayを読みながら、テーマに沿った語彙の使い方や前期に学んだ構文文法事項を確認する。
(p.40-42)
第18回Chapter8 Stereotypes(2)章のModel essayを読み終えた後に、問題を解きながら章の内容を英語でまとめ、そこで使われた表現や形を使いながら、paragraph writingをする。章の終わりに適宜小テストを行う。(p.43-44)
第19回Chapter9 Emotions and Facework(1)Model essayを読みながら、テーマに沿った語彙の使い方や前期に学んだ構文文法事項を確認する。
(p.45-47)
第20回Chapter9 Emotions and Facework(2)章のModel essayを読み終えた後に、問題を解きながら章の内容を英語でまとめ、そこで使われた表現や形を使いながら、paragraph writingをする。章の終わりに適宜小テストを行う。(p.48-49)
第21回Chapter10 Values, communication Styles, and Facework in Conflict(1)Model essayを読みながら、テーマに沿った語彙の使い方や前期に学んだ構文文法事項を確認する。
(p.50-53)
第22回Chapter10 Values, communication Styles, and Facework in Conflict(2)章のModel essayを読み終えた後に、問題を解きながら章の内容を英語でまとめ、そこで使われた表現や形を使いながら、paragraph writingをする。章の終わりに適宜小テストを行う。(p.54-55)
第23回Chapter11 More Values and Communication Styles(1)Model essayを読みながら、テーマに沿った語彙の使い方や前期に学んだ構文文法事項を確認する。
(p.56-58)
第24回Chapter11 More Values and Communication Styles(2)章のModel essayを読み終えた後に、問題を解きながら章の内容を英語でまとめ、そこで使われた表現や形を使いながら、paragraph writingをする。章の終わりに適宜小テストを行う。(p.59-61)
第25回Chapter12 Intercultural Conflict Styles(1)Model essayを読みながら、テーマに沿った語彙の使い方や前期に学んだ構文文法事項を確認する。
(p.62-65)
第26回Chapter12 Intercultural Conflict Styles(2)章のModel essayを読み終えた後に、問題を解きながら章の内容を英語でまとめ、そこで使われた表現や形を使いながら、paragraph writingをする。章の終わりに適宜小テストを行う。(p.66-67)
第27回Chapter13 Use of MediationModel essayを読みながら、テーマに沿った語彙の使い方や前期に学んだ構文文法事項を確認する。
(p.68-72)
第28回理解度の確認要点のまとめ
第29回まとめ①まとめ
第30回まとめ②まとめ
授業形式 演習形式を中心として授業を進めます。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
0% 10% 50% 10% 30% 100%
評価の特記事項 第2回英語一斉テストの受験・結果を成績評価対象のひとつとします。
テキスト "Culture and Conflict", Soo im Lee/Lisa Rogers,松柏社, 1900円.
参考文献 授業内で適宜指示する。
オフィスアワー(授業相談) 授業初回で説明する。
事前学習の内容など,学生へのメッセージ 指定された予習範囲の分からない単語をノートにまとめ、前期に学んだ文法や構文に留意しつつ正確に意味をとりながら目を通す。特に自信のない箇所の訳は書き出して確認をしておく。問題に関しては事前にノートに解答を準備する。