講義名 TOEFLⅢ ≪□第一部≫
講義開講時期 後期
曜日・時限 木1・土2
単位数 2

担当教員
氏名
岩城 久哲

学習目標(到達目標) TOEFLⅢは,TOEFLⅡの単位取得者,またはTOEFL団体テスト(ITP)スコア450点以上・TOEFL-iBTスコア45点以上を既に獲得している者を対象とした上級クラスです。TOEFL団体テスト(ITP)スコア500点以上・TOEFL-iBTスコア61点以上を獲得することを目標とします。
授業概要(教育目的) Academic Englishの語彙・表現の習得をさらに拡充し,問題形式に慣れ,頻出事項の解答方法に習熟します。ReadingとListening Sectionでは,パッセージを正確に解釈した上で,その内容を分類・比較できるようになること,SpeakingとWriting Sectionでは,独立問題・統合問題を通して,構成に注意しながら,首尾一貫性のある詳細な議論ができるようになることを目的とします。
授業計画表
 
項目内容
第1回概観留学と留学試験についてガイダンスする。
準備学習
第2回リーディング1
文法1
アファーマティブ・アクション
動詞
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第3回リーディング2
文法2
人間と動物のコミュニケーション
主節
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第4回リーディング3
文法3
オアシス洪水の危険
関係詞
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第5回リーディング4
文法4
リスニング1
ライティング1
人間とは何か?
比較級
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第6回リーディング5
文法5
権利の章典と修正条項
in the beginning of
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第7回リーディング6
文法6
動物の権利
能動態と受動態(*)
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第8回リーディング7
文法7
彗星
主語表現(*)
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第9回リーディング8
文法8
気象を決定するもの
前置詞
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第10回リーディング9
文法9
リスニング2
ライティング2
危険だが有益な化学物質
形容詞と動詞(*)
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第11回リーディング10
文法10
免疫
強調構文
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第12回リーディング11
文法11
アメリカ南北戦争の代償
比較級と最上級(*)
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第13回リーディング12
文法12
年代測定
動詞表現
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第14回リーディング13
文法13
光合成
another と other
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第15回リーディング14
文法14
リスニング3
ライティング3
宿主と寄生虫
主語を形成する節
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第16回リーディング15
文法15
サンゴ礁の危機
定冠詞と不定冠詞
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第17回リーディング16
文法16
自然風化
名詞と形容詞
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第18回リーディング17
文法17
夢を達成した男
複文と重文
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第19回リーディング18
文法18
外科と針治療
継続と完了の前置詞
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第20回リーディング19
文法19
リスニング4
ライティング4
アメリカン・アリゲーター
単文と複文
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第21回リーディング20
文法20
ロックミュージック
動詞と現在分詞
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第22回リーディング21
文法21
景気の動向
節と句
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第23回リーディング22
文法22
自由経済
形容詞と副詞
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第24回リーディング23
文法23
自然淘汰
数詞と序数
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第25回リーディング24
文法24
リスニング5
ライティング5
体内時計
受動態と能動態(*)
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第26回リーディング25
文法25
行動主義
名詞の目的格と所有格
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第27回リーディング26
文法26
YMCAの活動と貢献
it is と there is
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第28回リーディング27
文法27
遺伝子工学
前置詞(*)
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第29回リーディング28
文法28
リスニング6
ライティング6
アメリカにおける医療問題
定冠詞と不定冠詞
準備学習:既に渡してある教材を入念に研究しておく。
第30回総括と最終テスト準備学習:総括
授業形式 各セクションの演習問題を解くことを授業の中心とします。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
10% 10% 10% 60% 10% 100%
評価の特記事項 授業態度とは、積極的に授業に取り組む姿勢のことである。単なる出席ではない。
テキスト 原則、テキストを使用しない。予め、プリント教材を渡す。忘れずに持参する。
参考文献 その都度、授業で紹介する。
オフィスアワー(授業相談) 授業後の30分を一般的にオフィスアワーにあてる。さらに、授業の最初に担当者のメールアドレスを伝えるのでこれも活用してもらいたい。
事前学習の内容など,学生へのメッセージ シラバス通りに進行するので、教材を十分に予習しておく。前もって、教材は渡す。