講義名 総合英語 ≪□第一部≫
講義開講時期 通年
曜日・時限 火2
単位数 2

担当教員
氏名
佐藤 千春

学習目標(到達目標) 1年次の「英語リーディング」「英語ライティング」「英語コミュニケーション」における基礎技能の訓練を更に発展させ,より実践的な英語運用能力を養成することを目標とします。
授業概要(教育目的) 語彙を増やしながら,発音矯正・聴き取り・文章内容の要約・作文など,多岐にわたる練習をバランスよく取り入れ,英語の4技能「聞く,話す,読む,書く」を総合的に確認・活用することを目的とします。
授業計画表
 
項目内容
第1回Guidance履修および授業に関する諸注意
授業の進め方
遅刻・欠席等の扱い
評価の基準等の説明
第2回Four Seasons
Spring
日本の季節、その特徴などを英語で
どのように表現するか。
はじめは春に関して。
第3回Summer夏に関する英語表現。
第4回Autumn同上、秋
第5回Winter同上、冬
第6回National Holidays国民祝祭日
成人の日
以下、扱う項目に関して英語でどのように表現して
日本の文化を伝えるかを学ぶ。
第7回Ibid.彼岸と盆
第8回Ibid.子供の日
第9回Ibid.敬老の日
第10回Annual Events年中行事
節分
第11回Ibid.ひな祭り
第12回Ibid.七夕
第13回Ibid.七五三
第14回前期授業の理解度を確認する。前期授業内容の確認と解説。
第15回Mid-term Test中間試験
第16回Sports相撲に関する表現。
第17回Ibid.野球
第18回Ibid.サッカー
第19回Culture教育
第20回Ibid.歌舞伎
第21回Ibid.迷信
第22回Ibid.同上
第23回Natural Disasters地震
第24回Ibid.台風
第25回Customs元旦
大晦日
第26回Ibid.結婚
第27回Ibid.贈答
第28回Ibid.葬儀
第29回後期授業に関する理解度の確認後期の授業範囲の確認と解説
第30回Term Test期末テスト
授業形式 演習形式を中心として授業を進めます。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
40% 10% 0% 50% 0% 100%
評価の特記事項 授業内での発表等を最大限に評価する。遅刻・出欠状況も評価の中に含まれるので注意すること。
テキスト 『日本文化を英語で表現』斉藤・Eleanor C. Kelly(著)成美堂 ¥1600
参考文献 授業内でその都度指示する。
オフィスアワー(授業相談) 初回の授業時に説明する。
事前学習の内容など,学生へのメッセージ すべてが問題形式になっているので、予習を十分に準備して授業に臨んでいただきたい。英語で表現する問題はあらかじめ分担をするので、分担者は必ず発表すること。
英英辞書、和英辞書の準備が望ましい。辞書に関する質問等は授業開講時に受け付ける。