講義名 総合英語 ≪□第一部≫
講義開講時期 通年
曜日・時限 木4
単位数 2

担当教員
氏名
平井 通郎

学習目標(到達目標) 1年次の「英語リーディング」「英語ライティング」「英語コミュニケーション」における基礎技能の訓練を更に発展させ,より実践的な英語運用能力を養成することを目標とします。
授業概要(教育目的) 語彙を増やしながら,発音矯正・聴き取り・文章内容の要約・作文など,多岐にわたる練習をバランスよく取り入れ,英語の4技能「聞く,話す,読む,書く」を総合的に確認・活用することを目的とします。
授業計画表
 
項目内容
第1回ガイダンス授業への取り組み方・授業全般にわたる説明
第2回Eating Disorders (1)摂食障害とは

 (準備学習)      
1ページから3ページ1行までを辞書で精細に調べて
徹底予習、授業での発表ニ臨むこと。
第3回Eating Disorders (2)
その心構えと対策

(準備学習)
3ページ2行から最終行およびテキスト付随の練習問題
を自分なりに解答を用意しておく。
以後の回も同様に。
第4回Blood Pressure(1)血圧と食品

(準備学習)
6ページ25行まで
第5回Blood Pressure (2)対策と今後
第6回Weight Gain (1)肥満の原因と実態

(準備学習)
11ページ2行まで
第7回Weight Gain(2)健康維持の備え
第8回Food Allergies (1)食物アレルギーの様々

(準備学習)
15ページ2行まで
第9回Food Allergies (2)その予防:軽減策
第10回Dietary Changes (1)正しいダイエット

(準備学習)
18ページ25行まで
第11回Dietary Changes (2)その実情と健康保全
第12回Vegetarian Diets (1)行き過ぎた健康志向

(準備学習)
22ページ26行まで
第13回Vegetarian Diets (2)その実際と対策
第14回Malnutrition (1)健康に促進した栄養摂取

(準備学習)
26ページ27行まで
第15回中間のまとめまとめ
第16回Malnutrition (2)栄養過多への戒め
第17回Fish Oil Supplements(1)多様なサプリメント

(準備学習)
31ページ1行まで
第18回Fish Oil Supplements






Fish Oil Supplements (2)




正しい取組みとは
第19回Herbal Medicines (1)各種ハーブの特性

(準備学習)
35ページ2行まで
第20回Herbal Medicines(2)健康との関連
第21回Meat Consumption(1)頭脳との関連

(準備学習)
39ページ1行まで
第22回Meat Consumption (2)体力増強のための新案
第23回Haral Foods(1)食品の新しい考え方

(準備学習)
43ページ1行まで
第24回Haral Foods (2)健康のより一層の向上のために
第25回Sleep Disruption(1)怖い睡眠障害

(準備学習)
47ページ1行まで
第26回Sleep Disruption(2)健康を損なう食生活
第27回Asthma(1)生活習慣病の様々

(準備学習)
50ページ27行まで
第28回Asthma (2)見直すべき生活環境と食品衛生
第29回理解度の確認要点のまとめ
第30回まとめまとめ
授業形式 演習形式を中心として授業を進めます。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
50% 0% 50% 0% 0% 100%
評価の特記事項 毎回の出席と徹底した予習・授業での発表・的確なノート整理(レポート)を心がけ、毎週の課題の達成に努めることが高く評価されます。
テキスト ESP for Food Literacy

 「英語で考える食育と健康」
                   (英宝社)
参考文献 英和辞典 英英辞典 (特定の辞書を指定はしないが、2000頁以上の学習辞典を
駆使して予習・復習ニ臨むこと)
オフィスアワー(授業相談) 二階の講師室で毎木曜日、授業の前後で゙受け付けます。講師室窓口で申し出て
ください。
事前学習の内容など,学生へのメッセージ 毎回 前の週で予習の範囲・課題ガ提示されるから、自分の総力を結集して予習と取リ組み、授業で発表を。(予習の段階で友人との共同作業は厳禁。) 毎回の授業での発表やテストの内容・結果で評価点ガ累積または減点されていくから、くれぐれも欠席・遅刻等が無いように。

予習と復習には家で毎回少なくとも90分は必要。四年生およびクラブ部員
(特に運動部関係)も一般の受講生と同じ扱いとなるから 受講登録の際は
十分熟慮すること。