 |
 |
学習目標(到達目標) |
ミクロ経済学I,IIの基本的な概念を用いて、クリエーティブ産業を形成する経済的な誘因を理解することを目指す。 |
 |
授業概要(教育目的) |
クリエーティブ産業が成立し、発展していくことについて、ミクロ経済学の基本的な知識を利用して説明する。また、経済学的な考え方を具体的なクリエーティブ産業に適用した事例も紹介する。このような授業内容を通じて、我々が持っている経済学的な考え方が如何に有効であることを示す。 |
 |
授業計画表 |
|
|
|
回 | 項目 | 内容 |
第1回 | クリエーティブ産業における経済理論(1) | クリエーティブ産業を分析する経済理論を紹介する。 | 第2回 | クリエーティブ産業における経済理論(2) | クリエーティブ産業を分析する経済理論を紹介する | 第3回 | クリエーティブ産業の特性(1) | クリエーティブ産業が生産する財とサービスの需要特性 | 第4回 | クリエーティブ産業の特性(2) | クリエーティブ産業が生産する財とサービスの費用構造 | 第5回 | クリエーティブ産業の特性(3) | クリエーティブ産業の産業構造 | 第6回 | クリエーティブ産業の特性(4) | クリエーティブ産業のビジネスモデル(1) | 第7回 | クリエーティブ産業の特性(5) | クリエーティブ産業のビジネスモデル(2) | 第8回 | クリエーティブ産業の問題(1) | 契約問題 | 第9回 | クリエーティブ産業の問題(2) | 知的財産権 | 第10回 | クリエーティブ産業の問題(3) | 価格決定 | 第11回 | クリエーティブ産業の問題(4) | 不確実性 | 第12回 | クリエーティブ産業の問題(5) | 経済厚生との関連性 | 第13回 | クリエーティブ産業の具体例(1) | 音楽産業(1) | 第14回 | クリエーティブ産業の具体例(2) | 音楽産業(2) | 第15回 | クリエーティブ産業の具体例(3) | 音楽産業(3) | 第16回 | クリエーティブ産業の具体例(4) | 映画産業(1) | 第17回 | クリエーティブ産業の具体例(5) | 映画産業(2) | 第18回 | クリエーティブ産業の具体例(6) | 映画産業(3) | 第19回 | クリエーティブ産業の具体例(7) | 芸術品(絵など)市場(1) | 第20回 | クリエーティブ産業の具体例(8) | 芸術品(絵など)市場(2) | 第21回 | クリエーティブ産業の具体例(9) | 芸術品(絵など)市場(3) | 第22回 | クリエーティブ産業の具体例(10) | 芸術品(絵など)市場(4) | 第23回 | クリエーティブ産業の具体例(11) | 出版産業(1) | 第24回 | クリエーティブ産業の具体例(12) | 出版産業(2) | 第25回 | クリエーティブ産業の具体例(13) | 出版産業(3) | 第26回 | クリエーティブ産業の具体例(14) | プロスポーツ(野球等)(1) | 第27回 | クリエーティブ産業の具体例(15) | プロスポーツ(野球等)(2) | 第28回 | クリエーティブ産業の具体例(16) | プロスポーツ(野球等)(3) | 第29回 | クリエーティブ産業の具体例(17) | ゲーム産業(1) | 第30回 | クリエーティブ産業の具体例(18) | ゲーム産業(2) |
|
|
 |
授業形式 |
講義形式 |
 |
評価方法 |
定期試験
|
レポート
|
小テスト
|
講義態度
(出席)
|
その他
|
合計
|
80% |
0% |
0% |
20% |
0% |
100% |
|
|
 |
評価の特記事項 |
ノートを用意しなく、授業内容を書かない、欠席を3回以上や授業態度が悪いと単位を落とす可能性がある。 |
 |
テキスト |
特になし |
 |
参考文献 |
文献は必要な時に紹介する |
 |
オフィスアワー(授業相談) |
毎週木曜日の9時から11時まで、事前にメールをしてアポイントを取ってほしい。
メールアドレスはkwontokyo@gmail.com |
 |
事前学習の内容など,学生へのメッセージ |
ミクロ経済学Iを履修することを前提にして講義を行うので、ミクロ経済学をもう一回復習してほしい。 |