回 | 項目 | 内容 |
第1回 | 講義ガイダンス | 講義内容・評価等説明を行うとともに,会社法の導入教育として,法律入門講義を行う.また,情報検索方法を指導するのでよくメモして欲しい.既に法学を受講した者はノート・教科書を持参するとわかりやすい。 |
第2回 | 会社法入門(重要項目) | 教科書が間に合わないので板書・資料により講義する.これからの学習の基礎となる用語を解説する(要出席).
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第3回 | 通則(1) | 公開会社・公開会社でない会社の区分,大会社・親子会社の定義は特に重要.5月1日施行の改正関係なので,テストにも影響する基礎知識となる. |
第4回 | 通則(2) | 5月1日施行の改正関係なので,テストにも影響する基礎知識となる.前回の講義を復習して臨むこと。 |
第5回 | 通則(3) | 5月1日施行の改正関係なので,テストにも影響する基礎知識となる.前回の講義を復習して臨むこと。 |
第6回 | 株式会社の設立(1) | 発起設立を中心に説明. |
第7回 | 株式会社の設立(2) | 変態設立事項は特に重要,資格試験受験者必須.前回の講義を復習して臨むこと。 |
第8回 | 株式会社の設立(3) | 発起人等の責任は重要項目.前回の講義を復習して臨むこと。 |
第9回 | 株式(1) | 株式・株券不発行,等(総論). |
第10回 | 株式(2) | 株主名簿,株式の共有,等.また,前回の講義内容も含め,パワーポイント・書画カメラ等で実例を示すため出席必須.前回の講義を復習して臨むこと。 |
第11回 | 株式(3) | 株式の種類等,レポート関連(この回から夏休みまで,キャッシュ・アウト,株主名簿・新株予約権原簿の閲覧請求権等の改正部分も説明していく.また,全部取得条項付種類株式や株式の併合による少数株主の締出しを講義). |
第12回 | 株式(3) | 株式の譲渡等,重要項目.前回の講義を復習して臨むこと。 |
第13回 | 株式(4) | 単元株,株式の併合・分割,重要項目.前回の講義を復習して臨むこと。 |
第14回 | 新株予約権・社債・新株予約権付社債 | システム・裁判を説明.
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第15回 | 中間まとめ | まとめ |
第16回 | 新株予約権・社債・新株予約権付社債 | 黒板・パワーポイント・書画カメラ等で講義するため要出席.第14回及び前回の講義を復習して臨むこと。 |
第17回 | 前期まとめ | 前期のまとめを教科書を参照して行う.前期の内容を復習して臨むこと。 |
第18回 | 前期まとめ | 前期のまとめを教科書を参照して行う.前期の内容を復習して臨むこと。 |
第19回 | 会社の機関(1) | 株主総会 |
第20回 | 会社の機関(2) | 取締役・取締役会・監査役・監査役会・その他の役員等,指名委員会等設置会社・監査等委員会設置会社(テスト答案で誤りが多いので即日復習することが望ましい). |
第21回 | 会社の機関(3) | 取締役・取締役会・監査役・監査役会・その他の役員等,指名委員会等設置会社・監査等委員会設置会社(テスト答案で誤りが多いので即日復習することが望ましい).前回の講義を復習して臨むこと。
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第22回 | 会社の機関(4) | 役員等の責任・代表訴訟(テスト答案で誤りが多いので即日復習することが望ましい).
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第23回 | 計算等 | 役員等の責任のつづきから(法律面に限定して講義).簿記・会計との重複部分の講義は原則行わない. |
第24回 | 解散・清算・訴訟・非訟・罰則・雑則 | 広く全体を扱うがテスト関連重要項目を含む. |
第25回 | 持分会社,特例有限会社,事業譲渡等 | 広く全体を扱うが事業譲渡は組織再編の基礎知識であり.特例有限会社はテストでよく出題するので要学習(予習も効果的).通常の会社の株主総会と比較する. |
第26回 | 組織再編等(1)総論 | 組織再編等は全てテスト関連重要項目. |
第27回 | 組織再編等(2)手続 | 組織再編等の手続は特にテスト関連重要項目.前回の講義を復習して臨むこと。 |
第28回 | 特に重要な項目の見直し | 改正部分解説,テスト項目解説(単なるテスト対策ではなく,社会人として必要な知識を重点に復習する).28回・29回講義までに要点をまとめて疑問点は質問すること。 |
第29回 | 特に重要な項目の見直し及びテスト勉強の仕方 | テスト勉強の仕方・答案の書き方を指導(テスト日まで余裕を作るので事前に答案練習をすることが望ましい.一発勝負では解答時間が足りない人が多い). |
第30回 | まとめ | 16回以降の要点のまとめ |