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学習目標(到達目標) |
経済学とりわけミクロ経済学をベースとしてグローバル世界における貿易の役割tその意義を分析し、それらを応用して国内経済に与える影響及び世界経済に与える日本の役割、国際経済の動向を学び、グローバル化する中での学生が自分でも物事を考え理解できるようになることを目標とする。 |
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授業概要(教育目的) |
諸国なぜ貿易をするのか。貿易をすることでどのような利益あるいは経済的影響を生ずるのかなど知るために、まず国際間の取引のメカニズムを理論的に把握した、また国際的相互依存関係を正しく理解するために必要な基礎的理論及び政策を学ぶことを目標とする。実際的には、経済、特に国際経済学や國際貿易論及び直接投資について、通常の経済関係の専門雑誌を読んで充分に理解でき、国際貿易にいての専門的な話ができる知識とその知識を利用して理解する知能を育てることを目的とする。 |
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授業形式 |
講義形式で行うが、質問等を交えて講義の内容を膨らませたいと思っている。パワーポイントを使うが、できれば学生が教員の話を聞き、それに関するノートをとることを推奨する。 |
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評価方法 |
定期試験
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レポート
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小テスト
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講義態度
(出席)
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その他
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合計
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40% |
10% |
20% |
20% |
10% |
100% |
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評価の特記事項 |
定期試験だけでは単位は取れません。出席をして授業に参加することが必要で、授業中にも課題があります。採点は絶対評価と相対評価を使います。 |
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テキスト |
國際貿易論、国際経済学の本であればどれでもかまいません。教科書とし特定の書籍は使いません。 |
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参考文献 |
授業中にその都度、連絡し示します。 |
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事前学習の内容など,学生へのメッセージ |
ミクロ経済学を利用して説明するので、1年次にミクロ経済学をしっかりと学んだ学生であれば、授業についてこれます。毎回の積み重ねですので、出席を重視し、パワーポイント以外にノートをとることを薦めます。 |