講義名 国際理解のための英語A ≪□第一部≫
講義開講時期 通年
曜日・時限 木5
単位数 2

担当教員
氏名
関口 誠

学習目標(到達目標) 異文化理解を基本テーマとして,言語,社会,文化について書かれた英文を読み,読解力を向上させ,異文化・日本文化についての理解を深めることを目標とします。
The goal of this class is for students to develop reading skills in English, and to extend their knowledge of intercultural communication and multicultural society.
授業概要(教育目的) 異文化との接触,多文化社会について学習を進めます。読解力を向上させるとともに,授業中に取り上げた話題に関して,自分自身の考えを発展させることを目的とします。
This class focuses on topics related to contacts between different cultures and to multicultural societies. Students are expected to improve reading skills and develop ideas about the topics dealt with in class.
授業計画表
 
項目内容
第1回イントロダクション テクスト解説と英文の読み方
第2回教育とジェンダー (1)【事前学習①】
教育とジェンダー (1)
以下、各項目の(1)ではリスニングとテキスト読解が宿題となります。
第3回教育とジェンダー (2)【事前学習②】
教育とジェンダー (2)
以下、各項目の(2)ではライティングとテキスト読解が宿題となります。
第4回地球温暖化 (1)【事前学習①】参照
地球温暖化 (1)リスニングとテキスト読解
第5回地球温暖化(2)【事前学習②】参照
地球温暖化(2)ライティングとテキスト読解
第6回飲料水の確保 (1)【事前学習①】参照
飲料水の確保 (1)リスニングとテキスト読解
第7回飲料水の確保(2)【事前学習②】参照
飲料水の確保(2)ライティングとテキスト読解
第8回貧困と飢餓 (1)【事前学習①】参照
貧困と飢餓 (1)リスニングとテキスト読解
第9回貧困と飢餓 (2)【事前学習②】参照
貧困と飢餓 (2)ライティングとテキスト読解
第10回病との闘い (1)【事前学習①】参照
病との闘い (1)リスニングとテキスト読解
第11回病との闘い(2)【事前学習②】参照
病との闘い(2)ライティングとテキスト読解
第12回テロリズム (1)【事前学習①】参照
テロリズム (1)リスニングとテキスト読解
第13回テロリズム (2)【事前学習②】参照
テロリズム (2)ライティングとテキスト読解
第14回日本人強制収容所 (1)【事前学習①】参照
日本人強制収容所 (1)リスニングとテキスト読解
第15回日本人強制収容所 (2) および テスト【事前学習②】参照
日本人強制収容所 (2)ライティングとテキスト読解
第16回核兵器(1)【事前学習①】参照
核兵器(1)リスニングとテキスト読解
第17回核兵器(2)【事前学習②】参照
核兵器(2)ライティングとテキスト読解
第18回地雷除去(1)【事前学習①】参照
地雷除去(1)リスニングとテキスト読解
第19回地雷除去(2)【事前学習②】参照
地雷除去(2)ライティングとテキスト読解
第20回難民(1)【事前学習①】参照
難民(1)リスニングとテキスト読解
第21回難民(2)【事前学習②】参照
難民(2)ライティングとテキスト読解
第22回カンボジア大量虐殺(1)【事前学習①】参照
カンボジア大量虐殺(1)リスニングとテキスト読解
第23回カンボジア大量虐殺(2)【事前学習②】参照
カンボジア大量虐殺(2)ライティングとテキスト読解
第24回ネルソン・マンデラ(1)【事前学習①】参照
ネルソン・マンデラ(1)リスニングとテキスト読解
第25回ネルソン・マンデラ(2)【事前学習②】参照
ネルソン・マンデラ(2)ライティングとテキスト読解
第26回アウン・サン・スーチー(1)【事前学習①】参照
アウン・サン・スーチー(1)リスニングとテキスト読解
第27回アウン・サン・スーチー(2)【事前学習②】参照
アウン・サン・スーチー(2)ライティングとテキスト読解
第28回国際赤十字(1)【事前学習①】参照
国際赤十字(1)リスニングとテキスト読解
第29回国際赤十字(2)【事前学習②】参照
国際赤十字(2)ライティングとテキスト読解
第30回まとめおよびテスト【事前学習】
これまでの総復習
授業形式 演習形式を中心として授業を進めます。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。
This class attaches importance to practical training. Comprehension quizzes and assignments will be given as needed.
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
40% 0% 40% 20% 0% 100%
テキスト 教科書: Global Issues Toward Peace(南雲堂)
プリント: 必要に応じて配布します。
参考文献 随時指示します。
オフィスアワー(授業相談) 毎週木曜日4時限終了後、20分間は本館2階講師室にいます。
事前にアポイントをとり、指定された時間帯に本館2階講師室に来ること。
事前学習の内容など,学生へのメッセージ  授業中に指名した際には、間違えてもいいですから、恥ずかしがらずに元気に答えてください。 なお、受講生の英語の到達度や予習・復習の仕方によりスケジュール通りに進まないこともあります。

 予習は必ず必要です。前もって単語や熟語の意味を調べ、自分なりに文章の意味を考えてきてください。 また、授業で学んだことを自分の中に定着させるため、早めに復習しましょう。

 最終的には、英文の内容を正確に理解した上、国際問題について自分なりの意見を持てるようになることを願っています!