講義名 国際理解のための英語C ≪□第一部≫
講義開講時期 通年
曜日・時限 木3
単位数 2

担当教員
氏名
三浦 隆行

学習目標(到達目標) 異文化理解を基本テーマとして,言語,社会,文化について書かれた英文を読み,読解力を向上させ,異文化・日本文化についての理解を深めることを目標とします。
The goal of this class is for students to develop reading skills in English, and to extend their knowledge of intercultural communication and multicultural society.
授業概要(教育目的) 経済的側面に焦点をあてて,時事問題を英語で学びます。読解力を向上させるとともに,授業中に取り上げた話題に関して,自分自身の考えを発展させることを目的とします。
This class focuses on current issues in politics and economics in Japan and around the world. Students are expected to improve reading skills and develop ideas about the topics dealt with in class.
授業計画表
 
項目内容
第1回Induction授業の進め方、予習の仕方、及び成績評価の方法の確認、英語学習方法などを説明する。
【準備学習】 テキストを購入し、必ず持参すること。1人1分ずつ英語で自己紹介をしてもらうので、用意をして おくこと。
第2回Unit 1: Oil Dependency語彙の予習に基づき、基本的な構文・文法事項を確認しながら、テキストを読み、内容理解問題を解く。
【準備学習】
テキストの pp. 9-12 の A~E を全て自分で調べて解き、本文の全訳を前提とする。特に C は本文の何行目に根拠があるかをすぐに答えられるようにしておくこと。また、テキスト内の未知語や熟語などを前以て調べ、多聴と多読をしてくること。
第3回The Japan Times の時事英語を題材にした「別メニュー」演習普段の語彙&文法学習に加えて、専門分野の英語を時事英語を通して、聴き、読み、書く(+話す(音読))する力をつける。
【準備学習】
ディクテーション、英文和訳、和文英訳をするので、自分の専門分野の「英語の」専門用語を確認してくること。また、BBC, CNN, iTunes-U などでニュースや大学の講義を聴くことを勧める。
第4回Unit 1: Oil Dependency語彙の予習に基づき、基本的な構文・文法事項を確認しながら、テキストを読み、内容理解問題を解く。
【準備学習】
テキストの pp. 9-12 の A~E を全て自分で調べて解き、本文の全訳を前提とする。特に C は本文の何行目に根拠があるかをすぐに答えられるようにしておくこと。また、テキスト内の未知語や熟語などを前以て調べ、多聴と多読をしてくること。
第5回The Japan Times の時事英語を題材にした「別メニュー」演習普段の語彙&文法学習に加えて、専門分野の英語を時事英語を通して、聴き、読み、書く(+話す(音読))する力をつける。
【準備学習】
ディクテーション、英文和訳、和文英訳をするので、自分の専門分野の「英語の」専門用語を確認してくること。また、BBC, CNN, iTunes-U などでニュースや大学の講義を聴くことを勧める。
第6回Unit 2: Peace or War?語彙の予習に基づき、基本的な構文・文法事項を確認しながら、テキストを読み、内容理解問題を解く。
【準備学習】
テキストの pp. 13-16 の A~E を全て自分で調べて解き、本文の全訳を前提とする。特に C は本文の何行目に根拠があるかをすぐに答えられるようにしておくこと。また、テキスト内の未知語や熟語などを前以て調べ、多聴と多読をしてくること。
第7回The Japan Times の時事英語を題材にした「別メニュー」演習普段の語彙&文法学習に加えて、専門分野の英語を時事英語を通して、聴き、読み、書く(+話す(音読))する力をつける。
【準備学習】
ディクテーション、英文和訳、和文英訳をするので、自分の専門分野の「英語の」専門用語を確認してくること。また、BBC, CNN, iTunes-U などでニュースや大学の講義を聴くことを勧める。
第8回Unit 2: Peace or War?語彙の予習に基づき、基本的な構文・文法事項を確認しながら、テキストを読み、内容理解問題を解く。
【準備学習】
テキストの pp. 13-16 の A~E を全て自分で調べて解き、本文の全訳を前提とする。特に C は本文の何行目に根拠があるかをすぐに答えられるようにしておくこと。また、テキスト内の未知語や熟語などを前以て調べ、多聴と多読をしてくること。
第9回The Japan Times の時事英語を題材にした「別メニュー」演習普段の語彙&文法学習に加えて、専門分野の英語を時事英語を通して、聴き、読み、書く(+話す(音読))する力をつける。
【準備学習】
ディクテーション、英文和訳、和文英訳をするので、自分の専門分野の「英語の」専門用語を確認してくること。また、BBC, CNN, iTunes-U などでニュースや大学の講義を聴くことを勧める。
第10回Unit 3: Sports Idols語彙の予習に基づき、基本的な構文・文法事項を確認しながら、テキストを読み、内容理解問題を解く。
【準備学習】
テキストの pp. 17-20 の A~E を全て自分で調べて解き、本文の全訳を前提とする。特に C は本文の何行目に根拠があるかをすぐに答えられるようにしておくこと。また、テキスト内の未知語や熟語などを前以て調べ、多聴と多読をしてくること。
第11回The Japan Times の時事英語を題材にした「別メニュー」演習普段の語彙&文法学習に加えて、専門分野の英語を時事英語を通して、聴き、読み、書く(+話す(音読))する力をつける。
【準備学習】
ディクテーション、英文和訳、和文英訳をするので、自分の専門分野の「英語の」専門用語を確認してくること。また、BBC, CNN, iTunes-U などでニュースや大学の講義を聴くことを勧める。
第12回Unit 3: Sports Idols語彙の予習に基づき、基本的な構文・文法事項を確認しながら、テキストを読み、内容理解問題を解く。
【準備学習】
テキストの pp. 17-20 の A~E を全て自分で調べて解き、本文の全訳を前提とする。特に C は本文の何行目に根拠があるかをすぐに答えられるようにしておくこと。また、テキスト内の未知語や熟語などを前以て調べ、多聴と多読をしてくること。
第13回The Japan Times の時事英語を題材にした「別メニュー」演習普段の語彙&文法学習に加えて、専門分野の英語を時事英語を通して、聴き、読み、書く(+話す(音読))する力をつける。
【準備学習】
ディクテーション、英文和訳、和文英訳をするので、自分の専門分野の「英語の」専門用語を確認してくること。また、BBC, CNN, iTunes-U などでニュースや大学の講義を聴くことを勧める。
第14回Unit 4: Deadly Influenza語彙の予習に基づき、基本的な構文・文法事項を確認しながら、テキストを読み、内容理解問題を解く。
【準備学習】
テキストの pp. 21-24 の A~E を全て自分で調べて解き、本文の全訳を前提とする。特に C は本文の何行目に根拠があるかをすぐに答えられるようにしておくこと。また、テキスト内の未知語や熟語などを前以て調べ、多聴と多読をしてくること。
第15回前期のまとめ前期の振り返りと、夏休み中の英語学習に関する助言を行う。また、この時点で成績が乏しい学生には再試などを行う。
第16回Induction授業の進め方、予習の仕方、及び成績評価の方法の確認、英語学習方法などを説明する。
【準備学習】
テキストを購入し、必ず持参すること。1人1分ずつ英語で夏休みに関するプレゼンをしてもらうので、用意をしておくこと。
第17回Unit 4: Deadly Influenza語彙の予習に基づき、基本的な構文・文法事項を確認しながら、テキストを読み、内容理解問題を解く。
【準備学習】
テキストの pp. 21-24 の A~E を全て自分で調べて解き、本文の全訳を前提とする。特に C は本文の何行目に根拠があるかをすぐに答えられるようにしておくこと。また、テキスト内の未知語や熟語などを前以て調べ、多聴と多読をしてくること。
第18回The Japan Times の時事英語を題材にした「別メニュー」演習普段の語彙&文法学習に加えて、専門分野の英語を時事英語を通して、聴き、読み、書く(+話す(音読))する力をつける。
【準備学習】
ディクテーション、英文和訳、和文英訳をするので、自分の専門分野の「英語の」専門用語を確認してくること。また、BBC, CNN, iTunes-U などでニュースや大学の講義を聴くことを勧める。
第19回Unit 5: What’s it say?語彙の予習に基づき、基本的な構文・文法事項を確認しながら、テキストを読み、内容理解問題を解く。
【準備学習】
テキストの pp. 25-28 の A~E を全て自分で調べて解き、本文の全訳を前提とする。特に C は本文の何行目に根拠があるかをすぐに答えられるようにしておくこと。また、テキスト内の未知語や熟語などを前以て調べ、多聴と多読をしてくること。
第20回The Japan Times の時事英語を題材にした「別メニュー」演習普段の語彙&文法学習に加えて、専門分野の英語を時事英語を通して、聴き、読み、書く(+話す(音読))する力をつける。
【準備学習】
ディクテーション、英文和訳、和文英訳をするので、自分の専門分野の「英語の」専門用語を確認してくること。また、BBC, CNN, iTunes-U などでニュースや大学の講義を聴くことを勧める。
第21回Unit 5: What’s it say?語彙の予習に基づき、基本的な構文・文法事項を確認しながら、テキストを読み、内容理解問題を解く。
【準備学習】
テキストの pp. 25-28 の A~E を全て自分で調べて解き、本文の全訳を前提とする。特に C は本文の何行目に根拠があるかをすぐに答えられるようにしておくこと。また、テキスト内の未知語や熟語などを前以て調べ、多聴と多読をしてくること。
第22回The Japan Times の時事英語を題材にした「別メニュー」演習普段の語彙&文法学習に加えて、専門分野の英語を時事英語を通して、聴き、読み、書く(+話す(音読))する力をつける。
【準備学習】
ディクテーション、英文和訳、和文英訳をするので、自分の専門分野の「英語の」専門用語を確認してくること。また、BBC, CNN, iTunes-U などでニュースや大学の講義を聴くことを勧める。
第23回Unit 6: Animal Extinction語彙の予習に基づき、基本的な構文・文法事項を確認しながら、テキストを読み、内容理解問題を解く。
【準備学習】
テキストの pp. 29-32 の A~E を全て自分で調べて解き、本文の全訳を前提とする。特に C は本文の何行目に根拠があるかをすぐに答えられるようにしておくこと。また、テキスト内の未知語や熟語などを前以て調べ、多聴と多読をしてくること。
第24回The Japan Times の時事英語を題材にした「別メニュー」演習普段の語彙&文法学習に加えて、専門分野の英語を時事英語を通して、聴き、読み、書く(+話す(音読))する力をつける。
【準備学習】
ディクテーション、英文和訳、和文英訳をするので、自分の専門分野の「英語の」専門用語を確認してくること。また、BBC, CNN, iTunes-U などでニュースや大学の講義を聴くことを勧める。
第25回Unit 6: Animal Extinction語彙の予習に基づき、基本的な構文・文法事項を確認しながら、テキストを読み、内容理解問題を解く。
【準備学習】
テキストの pp. 29-32 の A~E を全て自分で調べて解き、本文の全訳を前提とする。特に C は本文の何行目に根拠があるかをすぐに答えられるようにしておくこと。また、テキスト内の未知語や熟語などを前以て調べ、多聴と多読をしてくること。
第26回The Japan Times の時事英語を題材にした「別メニュー」演習普段の語彙&文法学習に加えて、専門分野の英語を時事英語を通して、聴き、読み、書く(+話す(音読))する力をつける。
【準備学習】
ディクテーション、英文和訳、和文英訳をするので、自分の専門分野の「英語の」専門用語を確認してくること。また、BBC, CNN, iTunes-U などでニュースや大学の講義を聴くことを勧める。
第27回Unit 7: Driving and the Cell語彙の予習に基づき、基本的な構文・文法事項を確認しながら、テキストを読み、内容理解問題を解く。
【準備学習】
テキストの pp. 33-36 の A~E を全て自分で調べて解き、本文の全訳を前提とする。特に C は本文の何行目に根拠があるかをすぐに答えられるようにしておくこと。また、テキスト内の未知語や熟語などを前以て調べ、多聴と多読をしてくること。
第28回The Japan Times の時事英語を題材にした「別メニュー」演習普段の語彙&文法学習に加えて、専門分野の英語を時事英語を通して、聴き、読み、書く(+話す(音読))する力をつける。
【準備学習】
ディクテーション、英文和訳、和文英訳をするので、自分の専門分野の「英語の」専門用語を確認してくること。また、BBC, CNN, iTunes-U などでニュースや大学の講義を聴くことを勧める。
第29回Unit 7: Driving and the Cell語彙の予習に基づき、基本的な構文・文法事項を確認しながら、テキストを読み、内容理解問題を解く。
【準備学習】
テキストの pp. 33-36 の A~E を全て自分で調べて解き、本文の全訳を前提とする。特に C は本文の何行目に根拠があるかをすぐに答えられるようにしておくこと。また、テキスト内の未知語や熟語などを前以て調べ、多聴と多読をしてくること。
第30回Reflection次年度へ向けての指導
授業形式 演習形式を中心として授業を進めます。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。
This class attaches importance to practical training. Comprehension quizzes and assignments will be given as needed.
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
50% 10% 20% 10% 10% 100%
評価の特記事項 評価方法にある「レポート」とは、毎週の課題(語彙の予習)を指します。「小テスト」 とは、予習した本文のDictation です。定期試験は単元ごとに分けます。
テキスト Reveler & Nema (2011). Reading the world: Contemporary problems and solutions. Nan'un-do. ¥1,700.
参考文献 TOEIC テストボキャブラリー プラチナ5000. The Japan Times, 2014. ¥2160 on Amazon.co.jp.
新TOEIC テスト730点突破のルール20. 旺文社, 2007. ¥2160 on Amazon.co.jp.
オフィスアワー(授業相談) 本授業終了後、本館2階講師室にて20分間は対応しています。
事前学習の内容など,学生へのメッセージ このクラスはTOEIC 400 以上の英語力を前提とするので、予習も復習もせずに単位を得ようと考える学生向けではない。本当の意味で英語力を身につけ、将来の目標達成、職業に英語が必要な学生が履修することを強く望む。
初回の授業に必ず出席すること。 遅刻や欠席の場合は小テストが0点になるので、注意すること。 10回の欠席で評価は不可。特に定期試験は必ず出席するように。ただし、病欠ややむを得ない場合はその限りではない。 教科書と辞書を毎回必ず持ってくること。教科書を忘れる度に、期末の評価から5% の減点。学期中にTOEIC公開テストを積極的に受験すること。