講義名 総合英語 ≪□第一部≫
講義開講時期 通年
曜日・時限 火2
単位数 2

担当教員
氏名
佐藤 千春

学習目標(到達目標) 1年次の「英語リーディング」「英語ライティング」「英語コミュニケーション」における基礎技能の訓練を更に発展させ,より実践的な英語運用能力を養成することを目標とします。
授業概要(教育目的) 語彙を増やしながら,発音矯正・聴き取り・文章内容の要約・作文など,多岐にわたる練習をバランスよく取り入れ,英語の4技能「聞く,話す,読む,書く」を総合的に確認・活用することを目的とします。
授業計画表
 
項目内容
第1回Guidance履修および授業に関する諸注意
授業の進め方
遅刻・欠席等の扱い
評価の基準等の説明を行う。
第2回Culture
Education
日本の教育制度

【準備学習】
各課のモデルパラグラフを音読しておくこと。
第3回Ibid.同上。

【準備学習】
Exerccise A の語句が答えられるようにしておくこと。
第4回Kabuki日本文化を代表する伝統の芸能
「歌舞伎」について。

【準備学習】
Exercise A の語句をモデルパラグラフの中から選んでおくこと。
第5回Ibid.同上。

【準備学習】
上で学んだ語句を英語で答えられるようにしておくこと。
第6回Superstition日本にある迷信の習慣
外国との比較。

【準備学習】
モデルパラグラフを音読して、ポイントとなる語句を整理しておく。
第7回Ibid.同上。


【準備学習】
上に同じ準備をしておくように。
但し、音読しておく箇所はモデルパラグラフ以外の英文。
第8回Natural Disasters
Earthquakes
日本は自然災害の多い国(?)
地震

【準備学習】
Exercise A の語句がモデルパラグラフ中のどれに当たるか考えておく。
第9回Ibid.同上。

【準備学習】
Exercise A の語句が英語で答えられるようにしておくこと。
第10回Tyhoons台風


【準備学習】
上に同じ準備をしておくこと。
第11回Ibid.同上。


【準備学習】
上に同じ準備学習をしておくこと。
第12回Customs
New Year's Day & New Year's Eve
習慣
元旦と大晦日

【準備学習】
モデルパラグラフを音読し、内容を把握しておくこと。
第13回Ibid.同上。


【準備学習】
上に同じだが、これ以外にどのような習慣があるか考えておくように。
第14回Confirmation of the students' comprehension about the contents of this textbook(the first term)前期授業に関する理解度の確認。


【準備学習】
次回のテストに関する諸注意を行うので、それに準じた準備・学習をしておくこと。
第15回Mid-term Test中間試験。
第16回Customs
Weddings
習慣
結婚式

【準備学習】
結婚に関する英語の表現を考えておくように。
またできればその使い方も調べておくように。
第17回Ibid.同上。


【準備学習】
モデルパラグラフ、および他の英文を音読しておくこと。
第18回Gift-giving贈答


【準備学習】
Exercise A の語句を英語で答えられるようにしておくこと。
第19回Ibid.同上。


【準備学習】
上に同じ準備をしておくこと。
第20回Funerals葬儀


【準備学習】
モデルパラグラフ中の重要な語句の意味などをよく調べて、以下のエクササイズに応用できるようにしておくこと。
第21回Ibid.同上。


【準備学習】
上に同じ準備と学習をしておくこと。
第22回National Holidays
Coming-of-Age Day
国民の休日
成人の日

【準備学習】
国民の休日など、英語でどのように表現するのか答えられるようにしておくこと。
第23回Ibid.同上。


【準備学習】
上に同じ準備と学習をしておくこと。
第24回Higan & Bon彼岸と盆。

【準備学習】
モデルパラグラフとExercise A は十分に答えられるようにしておくこと。
第25回Ibid.同上。

【準備学習】
上に同じ準備をしておくこと。
第26回Children's Day子供の日。

【準備学習】
この課で学ぶ語句はよく使われるので、とくにExercise A だけでなく、作文も含めて暗記しておくこと。
第27回Ibid.同上。


【準備学習】
上に同じ準備と学習をしておくこと。
第28回Respect-for-the-Aged Day敬老の日。


【準備学習】
それぞれ年齢を指す英語による表現を考えておく。
第29回Confirmation of the students' comprehension about the contents of the textbook(the second term) 後期授業に関する理解度の確認。


【準備学習】
テストに関する範囲等を決め、どのような点に注意すべきかを説明するので、これに準じた準備・学習をしておくこと。
第30回Term Test期末テスト。
授業形式 演習形式を中心として授業を進めます。内容理解を確認するための小テストや課題提出等を随時課します。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
40% 0% 0% 50% 10% 100%
評価の特記事項 授業内での発表等を最大限に評価する。遅刻・欠席はマイナス評価。定期試験を受ける権利を失うので注意。
テキスト 『日本文化を英語で表現』斉藤・Eleanor C.Kelly(著)成美堂
参考文献 授業内でその都度指示する。
オフィスアワー(授業相談) 初回の授業時に説明する。
事前学習の内容など,学生へのメッセージ すべて問題形式になっているので、十分な予習をもって授業に臨んでいただきたい。日本文化に関し英文での表現問題があるが、これはあらかじめ分担を決めて発表していただく。英英辞書、和英辞書の準備が望ましい。辞書に関する説明等は授業開校時に行う。