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学習目標(到達目標) |
1. 不規則活用を含め、動詞現在形の活用ができる。
2. 名詞を繰り返すのではなく、代名詞を用いて文をつくることができる。
3. 基本的に「自分の行為が自分に戻ってくる」ことを表す再帰動詞や、一見変わった構文をとる動詞の使い方を学習することにより、表現の幅が広がる。
4. 現在完了、過去時制を用いて、「すでに終わっていること」について、異なる視点からとらえ、伝えることができる。 |
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授業概要(教育目的) |
この授業ではスペイン語Iで学んだことをさらに発展させる。「〜を」「〜に」に相当する代名詞の使い方、自分が行った行為が自分にふりかかってくることを表す代名詞を用いた表現など、少し複雑な文の組み立てを説明する。また、現在完了、過去時制についても解説する。
言語と社会、人々の考え方の間には深いつながりがある。スペイン語の学習が主ではあるが、この授業を通してスペイン語圏の文化、人々の考え方などにも興味をもってほしい。 |
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授業計画表 |
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回 | 項目 | 内容 |
第1回 | 第6課 | 夏休み後の復習。語幹母音変化動詞。 | 第2回 | 第6課 | poder + 不定詞、querer + 不定詞。 | 第3回 | 第6課 | 序数(1番目~10番目)の説明とそのオラル練習。 | 第4回 | 第6課 | 語幹母音変化動詞のオラル練習。 | 第5回 | 第6課 | ビデオを見ての練習問題。 | 第6回 | 第6課 | 会話ビデオ。今迄に覚えた表現のオラル練習。 | 第7回 | 第7課 | 2つの不規則性をもつ動詞。tener動詞の用法。 | 第8回 | 第7課 | ir動詞。ir a + 不定詞。 | 第9回 | 第7課 | 休暇計画についてのオラル練習。tener que +不定詞のオラル練習。 | 第10回 | 第7課 | ビデオを見ての練習問題。 | 第11回 | 第7課 | 会話ビデオ。今迄に覚えた表現のオラル練習。 | 第12回 | 復習 | 小テスト | 第13回 | 第8課 | 文化ビデオ。間接目的格代名詞。 | 第14回 | 第8課 | gustar型動詞。気候表現。 | 第15回 | 第8課 | 色の表現。色の表現と洋服を使ったオラル練習。 | 第16回 | 第8課 | gustar型動詞のオラル練習。 | 第17回 | 第8課 | ビデオを見ての練習問題。 | 第18回 | 第8課 | 会話ビデオ。今迄に覚えた表現のオラル練習。 | 第19回 | 第9課 | 再帰動詞の説明と練習問題。 | 第20回 | 第9課 | 相互再帰動詞と無人称のseの説明と練習問題。 | 第21回 | 第9課 | 様々な店についてのオラル練習。再帰動詞を使った1日の日課についてのオラル練習。 | 第22回 | 第9課 | ビデオを見ての練習問題。 | 第23回 | 第9課 | 会話ビデオ。今迄に覚えた表現のオラル練習。 | 第24回 | 復習 | 小テスト | 第25回 | 第10課 | 不定語と否定語の説明と練習問題。 | 第26回 | 第10課 | 現在完了形の説明と練習問題。 | 第27回 | 第10課 | 現在完了形と不定語・否定語を使ったオラル練習。 | 第28回 | 第10課 | ビデオを見ての練習問題。 | 第29回 | 第10課 | 会話ビデオ。今迄に覚えた表現のオラル練習。 | 第30回 | 復習 | 小テスト |
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授業形式 |
演習形式 |
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評価方法 |
定期試験
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レポート
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小テスト
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講義態度
(出席)
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その他
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合計
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0% |
0% |
70% |
30% |
0% |
100% |
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テキスト |
ESTUDIO 1 TV
出版社 DTP出版
著者 LOURDES DOMENECH
ISBN 978-4-86211-542-3 |
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事前学習の内容など,学生へのメッセージ |
語学授業という点を考慮し、その習得のためには間違ってもいいので積極的に発言してください。 |