回 | 項目 | 内容 |
第1回 | 授業ガイダンス | 授業計画,授業方針の説明。中級ミクロ経済学Ⅰで学ぶ内容と対象を説明。
【準備学習】
教科書を準備し,あらかじめざっと全体を眺め,自分の知識水準に照らしながら,ついていく覚悟があるか再確認すること。 |
第2回 | 生産要素市場 | 労働市場を中心とした生産要素市場に関する分析方法を解説する。
【準備学習】
前回の復習を行うとともに,配布プリントの問題を考えて来ること。 |
第3回 | 消費者行動① | 選好,嗜好と効用について説明する。
【準備学習】
前回の復習を行うとともに,教科書の該当箇所P.19~38まで目を通しておくこと。 |
第4回 | 消費者行動② | 効用最大化と最適消費計画について必要な数学とともに説明する。
【準備学習】
前回の復習を行うとともに,教科書の該当箇所P.39~47まで目を通しておくこと。 |
第5回 | 消費者行動③ | 所得変化と需要について説明する。
【準備学習】
前回の復習を行うとともに,教科書の該当箇所P.47~53まで目を通しておくこと。 |
第6回 | 消費者行動④ | 価格変化と需要曲線について説明する。
【準備学習】
前回の復習を行うとともに,教科書の該当箇所P.53~69まで目を通しておくこと。 |
第7回 | 消費者行動⑤ | 双対性アプローチについて説明する。
【準備学習】
前回の復習を行うとともに,配布プリントの問題を考えて来ること。 |
第8回 | 生産者行動① | 生産関数を用いた企業の短期利潤最大化行動について説明する。
【準備学習】
前回の復習を行うとともに,教科書の該当箇所P.94~106まで目を通しておくこと。 |
第9回 | 生産者行動② | 損益分岐価格・生産中止価格・供給関数について説明する。
【準備学習】
前回の復習を行うとともに,教科書の該当箇所P.107~111まで目を通しておくこと。 |
第10回 | 生産者行動③ | 長期利潤最大化行動について説明する。
【準備学習】
前回の復習を行うとともに,教科書の該当箇所P.111~126まで目を通しておくこと。 |
第11回 | 市場均衡① | 厚生経済学について説明する。
【準備学習】前回の復習を行うとともに,事前に配布するプリントに目を通しておくこと。 |
第12回 | 市場均衡② | 一般均衡分析:ワルラス均衡について説明する。
【準備学習】前回の復習を行うとともに,教科書の該当箇所P.150~158まで目を通しておくこと。 |
第13回 | 市場均衡③ | 一般均衡分析:パレート効率性について説明する。
【準備学習】前回の復習を行うとともに,教科書の該当箇所P.159~174まで目を通しておくこと。 |
第14回 | 理解度の確認 | 要点のまとめ |
第15回 | まとめ | まとめ |