講義名 産業経営特殊講義Ⅰ(企業役員・社長の語る現代事業戦略) ≪□第一部≫
講義開講時期 後期
曜日・時限 火5
単位数 2

担当教員
氏名
大場 允晶

学習目標(到達目標) 情報通信業界、サービス業界、金融業界、製造業界など、実業界のトップが講師を務めるシリーズ講義により、実業の世界のニーズを理解する。実業界のトップの意思決定の考え方について、事例を通して理解できるようになる。
授業概要(教育目的) 本講義は、講演する経営者が「経営者の思い」「企業自己プロファイル」をベースに、現代企業に於ける経営を実践として解説する。講師の経歴やジョブローテーションからどうやって現在の地位を得て、経営の中で何が重要かという思いについて理解を深めていきたいと考えている。

※聞いているだけでは、単位取得は無理である。
授業計画表
 
項目内容
第1回ガイダンスと講演1(㈱ジェナ代表取締役社長)                          第1~14回 業界のトップにテーマを依頼して、シリーズで講演を行う。括弧内は2015年度講演者毎回、授業終了後、授業感想文をレポートとして提出する。フィールドワークの一環として、積極的な質問・議論に参加することを望む。
講演者については、最初の授業で公表する。
【準備学習】講義用に準備したプリント等をダウンロードして読んでおくこと。
第2回講演2(昭和電工㈱ 横浜事業所長)講演者の生い立ち、企業概要、経営への思いを理解する。
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第3回講演3(千代田ビル管財㈱ 専務取締役)講演者の生い立ち、企業概要、経営への思いを理解する。
【準備学習】講義用に準備したプリント等をダウンロードして読んでおくこと。
第4回講演4(㈱学研ホールディングス 内部統制室室長)講演者の生い立ち、企業概要、経営への思いを理解する。
【準備学習】講義用に準備したプリント等をダウンロードして読んでおくこと。
第5回講演5(伊藤忠商事伊藤忠プラスチックス㈱ 執行役員産業資材本部長)講演者の生い立ち、企業概要、経営への思いを理解する。
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第6回講演6(富士電機㈱ 技術開発本部電子デバイス研究所技師長)講演者の生い立ち、企業概要、経営への思いを理解する。
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第7回講演7(丸和運輸機関㈱ 代表取締役社長)講演者の生い立ち、企業概要、経営への思いを理解する。
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第8回講演8(㈱ニチリウ永瀬 代表取締役社長)講演者の生い立ち、企業概要、経営への思いを理解する。
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第9回講演9(デロンギ・ジャパン㈱ 代表取締役社長)講演者の生い立ち、企業概要、経営への思いを理解する。
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第10回講演10(㈱桧家HD 代表取締役社長)講演者の生い立ち、企業概要、経営への思いを理解する。
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第11回講演11(Q&Tマネジメント研究所 代表) 講演者の生い立ち、企業概要、経営への思いを理解する。
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第12回講演12(ジャパンディスプレイ㈱ シニアゼネラルマネージャー)講演者の生い立ち、企業概要、経営への思いを理解する。
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第13回講演13(アイ・ケイ・ケイ(株) 代表取締役社長) 講演者の生い立ち、企業概要、経営への思いを理解する。
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第14回講演14(元ドイツ三菱商事 副社長)講演者の生い立ち、企業概要、経営への思いを理解する。
【準備学習】講義用に準備したプリント等をダウンロードして読んでおくこと。
第15回まとめまとめ
授業形式 情報通信業界、サービス業界、金融業界、製造業界など、実業界のトップがシリーズで講演形式により、講師を務めるシリーズ講義を行う。講義終了後に毎回レポートを提出する。
評価方法
定期試験 レポート 小テスト 講義態度
(出席)
その他 合計
0% 80% 0% 20% 0% 100%
評価の特記事項 授業終了時に毎回レポート(授業感想)を提出させると共に、授業中に積極的なディスカッションへ参加していたか等、質疑内容も含めて評価する。
テキスト 使用しない。
参考文献 随時紹介する。
オフィスアワー(授業相談) 授業時に担当教員に確認すること。
事前学習の内容など,学生へのメッセージ 業界に興味を持ち、事前にできるだけ対象企業の企業研究を行っておくこと。